バジルに最初の虫食いを発見したので、のびのびになっていたニームを散布することにしました。
何倍に希釈するかですが、バイオゴールドのホームページによると、通常の200倍にたいし、初回は濃いめに100倍程度、また、希釈液はその日に使い切るとあります。なにせ、今回ニームを適用しようとしている植物は、播種して3〜4週間ですから、量もわずかです。
そこで、今回は100ccだけ希釈液を作ることにしました。そうなるとニーム原液は1ccです。いいかげんだと何倍になるやら。そこで、きちんとスポイトで計量することにしました。噴霧器も小型のものが必要です。これは、空になったスプレー容器をよく洗って流用。ということで、写真のような道具立てになりました。
適用した植物は、バジル、ルッコラ、ハバネロ、ミニトマトです。写真のように、バジルの一部に虫食いが見えます。これが広がりませんように。
ところで、ニームを散布していると、ルッコラの茂みからクモが飛び出してきました。ダニでも食べていたとしたら、悪いことをしたような・・・。