今年はじめてのキュウリがとうとう、最後の一本を迎えました。種から植え付けたのは4月17日。その後、虫に食われに食われて苗に換え、紆余曲折のうちにも食卓を飾ってくれたキュウリです。その最後の一本。
プランターという環境のなかで、いったい何本採れたのか。妻と採り合ったおかげで記録が曖昧になりました^^; たぶん、5〜60本は採れたと思うけど・・・。ともかく、食べるのが追いつきませんでした。お隣さんと交換しようにも、右も左もキュウリ、キュウリ。
おかげで、キュウリの煮物と炒め物を試すことができました。炒め物は中華で経験がありますが、煮物ははじめて。まあ、冬瓜の煮物があるくらいだから不思議じゃないはずだけど、キュウリの煮物ははじめてでした。冬瓜、茄子、胡瓜の中間的な食感と味わいでした。でも、なんといっても重宝したのは、冷麺でしたね^^。何しろ記録的な酷暑の夏でしたから。
さて、何やかやと食卓を賑わせてくれたキュウリ、いよいよこの一本を最後に根を絶ちました。写真の黄ばんだ実が最後のキュウリです。キュウリさん、お世話になりましたm(^_^)m。ありがとう。