壁1面をガラスにすると、
リビングは庭とひとつになりました。
すると、それまでにない広がりや自然を感じ始める様になりました。
四季の移ろいに堪えるテーブルを置く事で
庭のアクティビティは多様になります。
自然を感じながらBBQを楽しんだり、
ティータイムのひとときを楽しんだり、
読書を楽しんだり、
ボーっとしたり・・・
日も暮れて夜になってきますと
壁面は間接照明で、昼間感じたのと同じ広さを感じながら、
より落ち着いた雰囲気へと変わります。
テーブルの上にはランタンやキャンドルの火を灯し、
日常生活から少し離れてみると、ゆらぎの効果で
心が癒されることに気がつきました。
こだわりの建築にふさわしい
こでわりのテーブルが融合する事で
ライフスタイルはより豊かで楽しくなってきました。
また、こちらもご覧下さい。
http://www.fukoku-h.co.jp/
KADeLさん、投稿ありがとうございます。
なんともすてきな空間ですね。建物というより庭というより、ふたつが融合した空気感。ほんとにいいですねえ。書かれている、内側からみた外側のキャンドルのゆらぎに癒しを感じるというお話し、よくわかります。
わたしも遊び心で、室内側の明かりをスポットだけにして内側からテーブルの小さな灯りを見るのが好きです。すると、ガラス戸に室内の明かりがスポットで写り、その奥にテーブルのキャンドルが見え、ちょっと幻想的で奥行きのある夜の光景が演出できたりします。夜景を作るといえば大げさかな。
「庭にテーブルを置く」というとそれだけのことですが、実際に生活をしてみると、ほんとうにたくさんの体験や発見、そしてくつろぎが得られます。いままで暗闇だった外が夜景になる。そうすると、気持ちにも少しあたらしい何かが追加されます。不思議なものです。
右下の写真のように、外から見る室内もいいですね。もっとも我が家の場合は、少し遠景の灯りのなかでキッチンに立つ妻の姿に、いつもとは違う何かを見つけたりしています(笑)。
あたらしいコーナができたので、ぜひともこのスペースをKADeLさんのお庭としてご利用下さい。