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身近なタネの実験室(35)

【このテーマの説明】 PUTON 2009/06/07

家庭はタネの宝庫。スイカ、トマト、キュウリ、ルッコラ、カボチャ・・・菜園で育てる野菜はもちろん、食卓にのぼる野菜や果物には種があります。こうした身近な種を育ててみようという実験室です。みなさんからの身近な種の話題をお持ちしています。

PUTON 2010/03/27

昨年、採取した種から育てたルッコラに、今年も花が咲きました。一世代目に比べ葉が小振りでしたが、花も小さいですね。

10センチ立体のプランターのせいか、あるいは一世代目が、一代目の生育が最大になるように設計された、いわゆるF1だったせいかはわかりません。種はたくさんあるので、次回は大きなプランターで試してみようかな。

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PUTON 2009/11/28

直前といいつつ一週間が経過。おかげで収穫ターゲットの実が四つとも赤く熟しました。たまには、イイカゲンとズボラの相乗効果もあるみたい。

季節遅れでもなんとか育った四粒の真っ赤な果実。ハサミでパチンと切るのは忍びないと思いつつ、美味しくなることへの新たな欲望が(笑)。明日はハバネロソースに昇華しておくれ。

★この後のハバネロソースの手作りについては「庭のレシピ」のコーナをご参照下さい。

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PUTON 2009/11/15

不揃いだった実の成熟がだんだんとそろってきました。きれいな色ですね〜。生まれてはじめて見るハバネロの色です。南米ではどんな色で実が色付いているのでしょうね。来週くらいには収穫かな。

その一方、だいぶ気温も下がってきたのに、まだ小さな実ががんばっています(右下)。この実が赤くなる日はくるのだろうか。一般的には10月の終わりごろまでが収穫期のようなので、大きな実にするのはむずかしそうです。

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PUTON 2009/11/08

この一週間ほどで、ハバネロの実が急に色づいてきました。実によってかなりバラツキがあります。二つはピーマン状態。でも、あと一週間もすればすべて赤くなるでしょう。

さあ、ハバネロ製のタバスコ作りが楽しみです。

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PUTON 2009/11/01

ハバネロの実がまだ何とか成長を続けています。このハバネロ、思い起こせばフランフランのパッケージで購入したのが6月末ごろ。それからすでに四ヶ月が経過しています。

この間に最高で7個の実がなりましたが、途中で続かなくなったり、虫に喰われたりで5個になり、現在は4個が生きながらえています。大きさは約3.5センチ。

半月ほどまえ、虫食いになったひとつを食べてみましたが、相当に辛い。辛いというより口が痛く、渋柿の痺れがそのまま辛さによる痛みになったようでした。その瞬間、これはイケル! タバスコを作ろう! と(笑)。

この4個があれば、市販のタバスコ瓶くらいはできるだろうと、いまから楽しみです。ヘタ付近が赤くなりはじめたので、11月中には自家製タバスコができるのではないかと、いまから楽しみです。

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PUTON 2009/10/04

「お月見は庭でイタリアン♪」企画に合わせて、柳プランターのバジルを摘みました。写真の状態から、茎、花、使えそうにない葉を除くと、62グラムの葉が採れました。二人のためのジェノベーゼには多いけど。

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PUTON 2009/09/27

ハバネロの実が次第に大きくなり、いちばん大きな実に少し黄みが見えまじめました。個数も、ごく小さなものを除いて7個あります。このまま順調に育ってほしいものです。

一方、同時に移植したミニトマトですが、移植後も成長が芳しくなく、後ろ髪を引かれる思いながら、引退してもらうことにしました。ゴメンナサイ(>_<)。

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PUTON 2009/09/24

花が咲いたので次は実が成るかと期待していたところ、ちゃんと実が付きました。それもけっこうな数みたいです。

ハバネロの実を見るのははじめてです。赤く色づくまで行けるかな。完全に短日期に入っているので、どれだけ日光を浴びられるかが勝負でしょうね。

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PUTON 2009/09/15

移植したバジルがほんとうによく育っています。昨年の経験では、この先、ツキノメイガなんかの害虫に喰われる可能性がありそうです。防虫ネットをかければいいことはわかっていても、こうして森のバジルをながめていると、そのまま生やしていたいと思ってしまうのはどうしてだろう。

バジルにはいい迷惑かもしれないけれど。シルバーウィークには何とかしなくては。

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PUTON 2009/09/05

といってもシソではなく、バジルです。移植後のバジルの成長が著しい。10cmを超える、実に見事なバジルの葉が生い茂ってきました。

いまのところ、ジェノベーゼ、トマトソース、手作りピザのトッピングにしか活用できていませんが、クリーム系やポークソテーに合わせてみるというのもありそうです。

ところで、右の写真のハバネロの葉の裏に、幼虫がくっついているのが見えますか? これは後日「庭の虫アルバム」のコーナで。

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PUTON 2009/08/30

移植前には花が付く様子のなかったハバネロですが、この一週間で花が付きました。よく見ると、たくさんの蕾が見えます。これも移植のお陰でしょうか??? 

真相は不明ながら、がんばって赤い実を付けて欲しいものです。

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PUTON 2009/08/30

適期を過ぎた根が植え替えのストレスに耐えられるか、気をもみながらの移植から一週間。どうやら根がうまく活着してくれたようです。

なんとなく成長限界を迎えていたような植物が、グンと元気をとりもどしたようです。全員お引っ越しで比較の対象がないので、そうとうに期待値で水増しされた印象かもしれませんが(^^;)。

それにしても、写真のバジル。植え替え前に摘んだ茎の脇の成長が著しいですね(写真右)。アオムシ被害に会ったルッコラも、なんとか挽回してきました。バスケットチームのそばから、「ワタシもそっちに連れてってぇ〜」という叫びが聞こえるような・・・・。

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PUTON 2009/08/23

こうして、鉢底石を取り除いただけのバジル1、バジル2、鉢底石の代りに敷いてあった鉢底網を取り除いたハバネロ、どうように網だけ取り除いたミニトマトをプランターに移植しました。

このとき、プランターの土と苗(?)の根の間に余分な隙間ができないように、プランターをよく揺すってやる、たっぷり潅水したあと、同様によく揺すって土中の空気を抜くなど、一般的な注意をはらい移植が完了!

せっかくの柳プランターが映えるようにと、デッキのいちばん南側を定位置に決めました。また、移動の容易なプランターの特徴を生かすために、キャスター台も利用することにし、これで太陽を求めて手軽に移動できる「ホームアロットメント」の完成です。

あとは、老化した根がどれだけ新しい用土に活着するか、馴染んでくれるかですね。少なくても、バジルの種採りまではしたいなあ。バジルくん、がんばってね。

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PUTON 2009/08/23

移植によって成長がどうなるかを調べるために、株分けする、種類を分けて移植するなど考えましたが、根の惨状を見て株分けは断念。種類を分けるとしても、この状態でもとの鉢に残された側が忍びない・・・というわけで、実験より救済の理念に燃えて全員移植(笑)。

その前に、バジルの根に抱き込まれた鉢底石を取り出すことにしました。作業は、ちょっとした切開手術のおもむき(>_<;)。慎重に根をほぐすと白い軽石がつぎつぎと出てきます。

できるだけ根を痛めないように慎重に作業し、写真右のような姿になりました。

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PUTON 2009/08/23

「根を開く」って日本語があるかどうか、それはともかく、予想したとおりの惨状です。まるで、プレスで固めた根のパッケージ(-_-)。さぞかし窮屈だったことでしょう。

写真左から、バジル1、バジル2、ハバネロ、ミニトマトです。大雑把にいって、葉が茂っているほど根が混んでいる印象です。ミニトマトは、葉があまり成長していないのに比例して、根も混んでいません。

バジル1、バジル2、ハバネロは根がギシギシで、完全に容器に沿って根が整形されている状態ですね。この根のなかに、鉢底石、や鉢底石代りの網が飲み込まれています。

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PUTON 2009/08/23

フィルムプランター(自作)のバジル、市販のハバネロ(フランフラン)、市販のミニトマト(無印良品)ともに、そうとうに根が混んできたので、広い用土に移植することにしました。

移植といっても菜園にではなく、より手軽に作業ができるように、市販のバスケット状のプランターを利用することにしました。

使用したのは、Burgon & Ball社の「ホームアロットメント」プランターです。このアロットメント、最近なにかと話題になることが多いですね。脳科学者の茂木健一郎さんも食のクオリアのなかで取り上げておいでです。

さて、このプランター、ハンドルの付いた布袋の周りを柳枝の網かごで覆うという、じつにシンプルな作りです。組み立ても、同封の結束バンドで結わえるだけ。

念のために、袋の底に鉢底石を兼ねてスチロールの板を敷きました。いつもどおり、ハンダゴテで穴を開けただけです。これに、また例によって「畑懐の土」「オールベストミネラル肥料」(浜名農園製)をまぜて用土としました。

これで、あっという間に準備完了です! これだと、菜園などがなくても、ごく普通のプランターと同じです。しかも、プラスチック丸出しのプランターより、ずっとオシャレです。

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PUTON 2009/08/18

フィルムプランターのバジルと、栽培セット(無印良品)に付属の鉢で育てているミニトマトの根が相当に混んできたようです。

バジルの方はかなりの根が培養土から露出し、ミニトマトの方は気根が生えてきました。フィルムプランターは外から掴むと土の固さがわかります。一ヶ月ほど前は、手で揉むと土がほぐれる感じがしましたが、すでにガチガチで簡単には土をほぐすことができません。

ミニトマトには気根が発生しています。写真をよく見ると、バジルにも発生していますね。とくに問題はなさそうですが、何かのサインでしょうか???

ただ、この限られた土の容量だと、根はシンドイでしょうね。何か救済策を考えてやる必要がありそうです。

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PUTON 2009/08/18

(撮影2009年8月15日)
着々とバジルが成長し、このフィルムプランターでは限界ではないかと思われる状態になってきました。

もうそろそろ摘みたいと、食欲のガマンも限界です(笑)。

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PUTON 2009/08/18

(撮影2009年8月4日)
受難から10日後というのは、6月14日の播種から数えて51日です。7週間と少し経過しています。その間に、写真のような状態になりました。大きい方のバジルは一週間先行しています。その違いがよくわかります。

バジルはそろそろ葉を摘みたいのですが、このフィルムプランターでの成長の様子を見たいので、なかなか手が出せません。

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PUTON 2009/08/18

(撮影2009.7.25)
先の受難のルッコラと同じ日の他の植物たちです。

写真左上から、ルッコラ1、ルッコラ2、ハバネロ、ミニトマト。ルッコラ1は他より一週間早く種まきをしています。その成長の差がまだ残っていますが、全体としてよく育っているようです。

ルッコラは青虫にやられましたが、他はこれといって被害はありませんね。アオムシにはルッコラが特別に美味しいのでしょう(--)。

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PUTON 2009/08/18

(撮影2009.7.25)
長雨やら出張のおかげで、こちらのコーナがすっかりご無沙汰になってしまいました。その間に、ルッコラが災難にあいました。

出張帰りの夜、庭に出て「あ〜っ!!」ルッコラが食い荒らされています。そして、その葉っぱにはプリプリに太ったアオムシが。どうやら、モンシロチョウが卵を産みつけていたようです。

ルッコラなんかについたアオムシは同色のため発見が遅れます。たいていは、鉢のわまりに落ちたフンで葉の裏に隠れた幼虫を見つけたりしますが、手遅れです。

このあと、指先でつかんで駆除しましたが、たったこれだけの葉の量でも、完全に見つけるのはむずかしいですね。ニームの効いた葉っぱ、アオムシにはどんな味だったのだろう???

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PUTON 2009/07/19

じゃあ、次に自己紹介をお願いします。写真上、左→右、写真下、左→右の順序でね。

●ルッコラです! 「庭トロ1号」生まれです。ヨロシク!

●ミニトマトで〜す。無印良品のお店からやってきました。

●バジルだぜい! ホームセンターの種売り場から。頑張ります!

●ハバネロよ〜ん。フランフランよ。紅一点かしら。よろしくお願いしま〜す。

う〜ん。みんなノリが軽いね(^^;)。

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PUTON 2009/07/19

これまでいくつかのコーナに掲載してきた、種から育てているバジル、ルッコラ、ハバネロ、ミニトマトを、このコーナに集結。といっても、庭や植物には無関係ですが(笑)。

とりあえず、全員の全体写真をパチリ! それでは、改めてキャストのご紹介を。

・ルッコラ
自宅に育ったルッコラから採れた種から育っています。生まれの様子はコチラをご参照下さい。土は浜名農園の「畑懐の土」です。フィルム製のパッケージは自作。

・バジル
市販のタネです。土は浜名農園の「畑懐の土」です。フィルム製のパッケージは自作。

・ハバネロ
フランフランで購入したパッケージです。

・ミニトマト
無印良品で購入したパッケージです。

さあ、みんな、モリモリと育ってくれよ〜。

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PUTON 2009/07/13

さっき掲載した写真を見た妻がひとこと。

「いつまでも試作品じゃなくて、市販のを載せたらいいじゃない? そこにあるんだから」

まあ、それはそうなんだけれど、新発売のシェードとそろえてデビューという思いも。でもまあ、いわれてみると、それもそうかなと。というわけで、妻と二人でヨッコラショ。

「思ったより、重いわね。」
「10年仕様だからね。」
「持つかしら、10年。」
「持つように作った・・・・」
「まだ、1年だよ。」
「・・・・・」

などとブツブツいいながら、庭の片隅でスタンバイ中のT1208に差し替えました。これまでデッキで愛用してきたテーブルは、庭の片隅で耐久試験の主役となることになりました。パーティの出番まで、ちょっと休んで待っててね。

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PUTON 2009/07/13

間引きとはじめての施肥をしたあと、クッキンガーデンに並べて写真を撮ってみました。このテーブル、昨年の4月に持ち込んだ試作品で製品版とは異なりますが、この7月で、そろそろ1年4ヶ月近くが経過しています。

まったくの放置状態で、雨ざらし。こうして、簡単な植物の世話、庭で収穫した野菜の仕分け、種取りといった庭の軽作業から、ちょっとした工作、そして、休日の読書、妻との休日のランチ、毎夜のビールタイム、さらに、お友達との夕食、10人単位のパーティにと、ほんとうに大活躍です。

当初、焼き肉などをすると油が飛散してシミになるのが気になりましたが、ごらんのように通常のメンテナンス(使用後に台所洗剤で拭く)さえ怠らなければ、時間とともに消えていきます。

自画自賛で恥じらいますが、このテーブルがなかったら、これほどに庭が活用できることはなかったはずです。テーブルに感謝!

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PUTON 2009/07/13

間引いたついでに、追肥をしました。追肥に使ったのは、DIY-PLANTERのコーナで紹介した「オールベストミネラル有機肥料」施肥の量は、パスタをゆでるときに指先三本で塩を掴む感じ(笑)。

パッケージの隅に少し用土と混ぜ込んでとも思いましたが、根を痛めてはいけないかと思い、根元に蒔きました。一般的な化成肥料だと、こういう蒔き方をすると肥料負けするかもしれません。

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PUTON 2009/07/13

延び延びになっていたルッコラとバジルを間引きました。1リットルの用地に適した苗は何本か? 質問は簡単そうですが、考え出すと答えが見えません(笑)。

ルッコラはひしめき合っているのが当たり前? なんて答えもありそうですが、写真の状態ではちょっと窮屈そでしょうねえ・・・。バジルも、中央に集中的にそびえるマンハッタン状態(^^)。

え〜い、ない頭で考えても仕方がない。ということで、指先で写真のようにプチプチと抜いてみました。ルッコラはあんまり代わり映えがしませんが。ま、これでしばらく様子を見るとしましょう。

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PUTON 2009/07/12

庭で採れた種から発芽したルッコラ、比較用の市販の種のバジルとも、順調に育っています。「庭の虫退治」コーナのニームのおかげか、虫食いもありません。

でも、これからが正念場ですかね。これだけの土でどこまで育つか。昨年行った「庭トロ1号」バジルや地植えのようにはいかないでしょうね。

といいつつも、バジルの葉はすでに4cm以上になっています。はやくちぎって料理に使いたい(笑)。

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PUTON 2009/07/05

順調にひしめいています。間引きしようしょうと思いつつ、なぜかできません。その代わり、ルッコラを試食しちゃいました。久々のルッコラのゴマ味がなつかしい。バジルの方は、先に虫さんが少し齧ったみたい。

もう少しすると、虫との戦いがはじまります。そうそう、ニームを試さなくては。

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PUTON 2009/06/28

バジルの方は、まん丸い本葉が出てきました。ルッコラの方は少しわかりにくいですが、長く伸びた本葉が大きくなっています。

どちらも、発芽率100%じゃないかと思うほどよく育っていて、かなり過密になっています。夕方までにプランターのチンゲンサイといっしょに間引こうかな。

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PUTON 2009/06/21

出張から帰ると、ルッコラがワサワサになっていました。出張で2〜3日家を空けたあとの植物って、コマの飛んだビデオを見ているようで、ほんとビックリします。バジルは期待どおり、パッケージの中心からうまく顔を出しました。播種と覆土は問題ないようです。

さて、いつ間引こうかな。DIY-PLANTERのチンゲンサイも含め、しばらくは間引き菜が食卓を飾りそうです(^_^)。ジャコと和えてみようかな。

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PUTON 2009/06/20

6月14日の翌日は15日。朝目覚めてすぐ、ルッコラのパッケージを見る。変化な〜し。蒔いたの、昨日だもんね(笑)。

・・・・そしてまた一日が経過・・・蒔いた翌々日は16日(当たり前だ!!)。5時起床。キッチンに置いたキラキラのパッケージをチェック。

「え!? 何コレ? もしかして、ルッコラ??」

いや〜、オドロキです。二日にして一斉に発芽しました。バジルの方はシ〜ンとしてます。う〜ん、すごいなあ。さすがに採れたての種だと感心したのでした。

★写真のタグの6/15は6/14の間違いです。

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PUTON 2009/06/20

(播種:6月14日)
さっそく、採れたばかりのルッコラの種を撒きました。普通に野菜として育てる、再び「庭トロ1号」の二回目を行うなど考えましたが、種が大量にあるので、今回は流行のキッチンガーデン風(?)を試すことにしました。

といっても、ある展示会で見かけたものをヒントに、キラキラのフィルムを使ってパッケージを手作りしただけです。大きさは、土の容量が1リットルとして、10センチ立方を基本に、鉢底石と水をためる縁を考えて少し縦長に構成。まあ、焙煎コーヒーの豆が入ったパッケージに野菜を育てるって感じ。土はもちろん「畑懐の土」です。

発芽の比較のため、おなじパッケージを二つ作り、ひとつにはバジルの種を撒きました。手順は以下のとおりです。

1)土にたっぷり潅水する。
2)種を撒く。
3)覆土する。

蒔くとき、ルッコラとバジルが育ったときの姿を考えて、ルッコラは全体的に散布、バジルは中央付近に蒔きました。バジルは茎が早く育ちますから。でも、どちらも時間がたつと木のようになるので、いずれにせよ植え替えは必要なので、まあ、なんていうか、大きな苗床といったところ。

写真左上:ルッコラ
写真右上:バジル
写真左下:覆土する前
写真左下:覆土した後

あの・・・写真には6/15とありますが、アタマのなかの時計が狂ってました(^^;)。

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PUTON 2009/06/09

平日のジャガイモ掘りの余力で、夕食のあとクッキンガーデンのテーブルでルッコラの種を採りました。

種を取るときいちばん気を使うのは、ルッコラの枯れ枝を切り離し、枝の茂みから離すときです。パリパリに乾燥しているため、下手に揺すったり他の枝に引っ掛けたりすると、種サヤが裂けて種子がこぼれるからです。

夜中だと、このカサカサという音と、注意力を欠いて種サヤから種子がこぼれる乾いた音がよく聞こえます。「あ、またやっちゃった」という感じ。

「庭トロ1号」のルッコラに種サヤはまだ残っていますが、容器がいっぱいになったのでとりあえず切り上げました。次は、発芽の実験です。

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PUTON 2009/06/07

昨年の9月から、サラダに鍋にと大活躍したルッコラの種が大量に取れました。その種取りの様子をご紹介。

最初の試みということで、今回は、小さなトレーに枯れたルッコラの穂先(?)を15センチほど取り、それを手で揉んで種を仕分けました。ただそれだけ。たぶん、「庭トロ1号」のルッコラ全部だと、この10倍近くはあるんじゃないかな。

ルッコラの種をはじめて接写してオドロキ。いや〜、これって、石ですね。鉱物の石(笑)。さて、この石は、クズかダイヤの原石か(^^)。

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