2月も半ばに「Spring has come!」としてはじめたコーナですが、夏も盛りになったので「庭の花アルバム」に名前を改めました。あなたのお庭にはどんな花が咲いていますか? お便りをお待ちしてま〜す。
今年も皇帝ダリアが満開に近ずきつつあります。。
(撮影:6月17日)
庭に斑入りキンシバイが咲きました。キンシバイも今年はいまひとつ花付きがよくありません。花に付いている昆虫は、たぶんヤマイモクビボソハムシ。
(撮影:6月17日)
隣家のザクロが花を付けていました。この花がやがて、野球のボール大の実になります。
(撮影:6月17日)
散歩道のオオキンケイギク。在来種を脅かす代表的外来種ですが、ぼくの自宅の近隣では、幸いあまり繁殖していません。
(撮影:6月17日)
左は庭のアジサイ、右は町内の道端のアジサイです。この季節、そこかしこで本当にたくさんの見事なアジサイを目にします。
梅雨のこの季節を知り尽くしたかのように、すごく水を欲しがる花が、これほどに奇麗に咲く取り合わせって、いったいどうして生まれたのだろう。自然界の美しいたくらみは、ほんとうに不思議です。
(撮影:6月10日)
たぶん、園芸店で妻が買ってきて植えたバーベナだと思います。いつもラベルを残しておくように言ってるんですけどね。残ってない。おかげで、植物図鑑を当たることになるので、まあ、勉強にはなるのですが^^;
(撮影:6月16日)
ふと気がつくと、お向かいさんの菜園が、雨後のコンニャク状態でした。よく見ると、雑草の間からびっくりするほどの数のこんにゃくが芽を出しています。うっかりとは歩けない^^
すごく印象的な、まるで犬のシッポがニョキニョキしているような姿ですが、実際にコンニャク芋が取れる株はそんなに多くないそうです。
(撮影:6月16日)
庭の茂みでユリズイセンが花を付けていました。散歩道では見たことがあるけど、もともと庭にはありませんでした。どこからやってきたのだろう。
(撮影:6月10日)
何とはなしにどこか儚げな、庭のクレマチス。例年に比べると少し気温が低いのか、どうもクレマチスの花付きがよくありません。写真に撮っても、どこか元気がないし・・・花は何を感じ取っているのだろう。
(撮影:6月10日)
毎年咲いてくる庭のミニバラ。いつものことだけど、バラはうまく撮ることができません。カメラの特性なのか、どうしても赤が飽和してしまいます。なので、そうしても全体として絵が暗くなりがちです。