上天気に誘われて、というか、妻にクルマを乗り取られたおかげで(^^)、市内をぶらぶらと散策しました。石関町界隈に歩みを進めると、ちょうど「アートスペース油亀」で「花のための器展『豆花展』」が開催されていました。
その小さな花器に、見慣れない赤い実を発見。ナンテンなどの在来種とはちょっと趣が異なります。写真を撮り調べてみると、どうやら「ヒペリカム(小坊主弟切)」という園芸種のようです。ここにとても詳しい解説があります。
姿が可愛らしく生け花などによく使われる品種のようなので、庭の花ではありませんが、メモ代わりにアルバムに記録しておくことにしました。