和名では「甘野老」と書くそうです。この漢字表記に誘われて由来を探すと、「季節の花300」にこうあります。「地下茎が「野老(ところ。ヤマイモの一種)」に似てかつ、野老は苦いのにこちらは甘いので「甘い野老」から「甘野老」になった。若芽はゆでて食べられる。」なるほどな〜。リンク先の「野老」の別名が「鬼野老」とあり、その解説がまた面白い^^。それにしても「季節の花300」には、ほんといつも感心することばかりです。