まだすっかりとは陽の落ちない夕方、家に帰ると玄関先に花のポットが置いてありました。玄関のドアは鍵がかかったまま。ケンも妻との散歩か声もなし。きっと、町内の花置人の仕業です。以前にも書いたかもしれませんが、「花置人」というのは花盗人の反意語のつもりの造語です。こちらの町内には、目下、お二人の置人がおいでのようですが、盗人はいないようです。花は、たぶんペチュニアだと思います。夏の庭先でよく見かけます。繁殖力もありそうです。これが育って増えた来年あたり、ぼくも密かに花置人になってみよう^^