今年も庭のあちこちで生息しているミズヒキに小さな赤い花の穂が付きました。ひとつひとつの花はとても小さくて、風で穂がゆらゆら揺れるため、写真を撮るのもひと苦労。でも、なんとか写真に収めてみました。こうして拡大してみて、確かに花が赤と白から構成されていて、花の語源となった水引の意味がわかります。