(撮影:10月8日この季節、道を歩いているとあちこちで目にする低木樹です。いつもの散歩道で、もう長いあいだ紫色の実をたわわにしています。豪華な名前ですが、ウイキペディアによると「この植物にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと思われる。「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意味。」だそうです。