(撮影:4月15日)以前、庭のスミレを掲載しましたが、これは町内の道端に咲いていたスミレです。冬の姿とことなり、春らしく元気いっぱい。故、牧野富太郎が花の形が墨入れに似ていることから名付けたという伝聞がありますが、そうだとすると、日本古来の花ではないんでしょうか。でも、なんとなく、万葉の時代を思わせる風情を感じるのはぼくだけ?^^