俗称、グリーン・ブルドッグ(←ウソウソ(^^))、とでもいいたくなる姿ですね。夕方、庭仕事をしていてパセリの軸を抱いているキアゲハの幼虫を発見しました。さっそく妻に告げると、「ずっと、いたよ」ですって。つくづく、見えてないな〜。それにしても、こうして画像を眺めていると、パセリの軸をしっかり捕捉したソックスのように愛らしい足の一方で、前足の先には黒々と光る爪が見えます。愛嬌と牙が同居しているその姿に、蝶となって舞う未来への決意が垣間見える・・・。ま〜た、オーバーでしょと、妻の声(笑)。