梅雨とともに庭で姿を見かけるのがこの雨蛙です。毎年いつも同じ顔をしているのに感心しますが、もちろん別の雨蛙でしょう。
ちなみに、写真の左と右の雨蛙、右側は片目のように見えるのはぼくだけでしょうか。外傷がないように見えるので、もともと片目で生まれたのかな。もしやウインクかしらと突いてはみたけれど、やはり片目は閉じたまま。体つきを見る限り、不自由なく餌の捕獲はできているようです。
それにしても雨蛙って、この顔を見ているとどうしてもそばに置いて、話しかけたくなる。三年に一度くらい、なにかを呟き返してくれそうな気がする^^