今年の菜園をはじめる4月に、他の野菜といっしょに妻が冗談のように植えた台所のネギが、ずいぶん大きくなりました。「台所のネギ」というのは、スーパーで買って来た細ネギ(だったと思う)の、いつもは切って捨てる根っこの部分のことです。
この根っこの部分を、レタスなんかといっしょに菜園の片隅に植えました。こちらの写真の奥の方にそのときの様子が写っています。小さい白い軸が台所のネギです。
そのネギが、二ヶ月あまりで写真左のように育ちました。いや〜、育つもんですねえ。少しずつ食べているのですが追いつかなくて、すでに育ち過ぎの状態です^^
ちなみに、このジャングル状の写真、よく見ると回りにジャガイモ、パセリが見えます。ジャガイモの収穫はまだですが、パセリも追いついていません。いつも作り過ぎです。これも、冷凍保存になりそう。
ところで、右の写真ですが、お隣さんの畑からのぞいているアスパラガスの実です。いまはグリーンピースのような緑色ですが、秋口になると赤く色づきます。アスパラガスは雌雄異体で、実がなるのは雌株です。
というわけで、お隣のアスパラガスは雌株、我が家のは雄株です。