庭にウッドデッキ、アウトドア派なら憧れですよね。
特に家が狭くて、生活空間を外に拡げたい時、ウッドデッキは欠かせない存在と思えます。しかし、天気の良い時、気候の良い時は問題ないどころか外の方が遙かに気持ちが良いのですが、寒い時、雨の時などは出たくとも出られません。屋根があっても壁がないと殆ど晴天以外は使えません。
しかし、晴れている時のウッドデッキでの食事、お茶、お喋りはとても楽しいです。今ではウッドデッキのない生活など考えられないくらいです。
そこで欲張りな私は、寒い時も雨の時もウッドデッキが使いたくて、見てくれは悪いけど全天候性にパワーアップしました。自画自賛ですが、これは凄いです。3シーズンはフルタイムで使えます。冬も日中はサンデッキです。
使えないのは冬の曇りの日と夜ですね。後は大抵大丈夫です。
クッキンガーデンとは少し趣旨がずれましたが、テーブルを置くベースとして捉えてみればチャンスは多いほど良いかと。
これで視界が良ければもっと良いんですがね。
写真の説明です。
1枚目は、出来た当初のウッドデッキです。お手製です。
2枚目は、常設の風囲いを造った時の写真です。サンデッキ状態です。
3枚目は、5月の好天時、フルオープンです。
4枚目は、おまけ映像です。外は雪、屋内は熱いです。
こんばんは、PUTONさん。お褒めのお言葉、恐縮です。
夜も蛍光灯の明かりで宴会くらいは出来ると思います。すれば涼しくて気持ちが良いこと請負です。虫の声も良いでしょうね。星も綺麗です。
只私が下戸なのと、夏は虫が、冬は寒さが厳しくて夜まで外に出る事はありません。
本気で夜戦を想定すれば、外部を照らして明るくし、ベランダ内はその反射光でほんのりと明るいのが良いかも知れませんね。中は見えず景色は良く見える状態です。
おまけ画像の小箱、悪戯なメーカーの遊び心です。
箱を開けた時にサッと目が行き、ドキンとしました。まさか実包は入ってないでしょうが箱に絵も付いているしダミーカートリッジくらいは期待しましたが、見事に裏切られました。自然分解するBB弾でした。
ちなみに小銃以外は本物(レプリカ含む)です。
ところでこんなのはまだ序の口でもっともっと凄い事を考えていますが、出来上がるまでは企業秘密と言うことで。普通の人は思い付かないような奇抜なことが次々と実用化されるのが我が農園の凄いところです。(言うのが恥ずかしいとの陰の声もありまつ。)
凄すぎる。雨が降っても雪が降っても利用できる「全天候型ウッドデッキ」を考えること自体が驚きですが、野趣溢れる作りに、もう絶句です。仕事がいいとか納まりがどうのなんて次元を超えて、すでに前衛アートの域!?
「夜は使えない」とのことですが、写真を拝見すると蛍光灯が二灯、スイッチもありますね。夜間にこれを灯すと、巨大なボンボリみたいに全体がボワーッと明るくなるんじゃないかと。そうなると、山中に突如出現したねぶた祭りの灯籠の趣か。
それにしても、ウッドデッキのない生活は考えられないのは全く同感とはいえ、ここまで徹底したもとさんの姿勢とパワーに脱帽です。
ところでもとさん、4枚目の写真の小箱、大丈夫ですか。本体の方も、マルイ製というよりは、○○工業製のような・・・ウソウソ(^^;)。