わが家の一坪菜園の記録です。実際の大きさは、2.2m×3.0mほどなので、厳密には二坪ですが。畝の幅は40〜50cm。昨年はこの場所で、ミニトマト、ズッキーニ、キュウリ、ピーマンなどを採りました。さて、今年はどうなるだろう・・・・
春先に柳プランターに仕込んだパセリ。すっかりレポートを忘れていました^^; 畑懐の土のおかげですばらしく成長。まるでプランター丸ごと花束のよう(写真左上)。
ところが、夏の到来とともにキアゲハが産卵。そのすばらしく旺盛な食欲のおかげで、あっという間に丸裸になりました(写真右上)。家族で食べる量より、数匹のキアゲハの幼虫の方が、よほどか食欲があります。だって、人間の方はせいぜいサラダやソースに散らしたり、付け合わせだからいいやと思いはするものの・・・花束が丸裸になってみると、あ〜っ(>_<)って感じ。
それが、キアゲハがすっかりサナギになって飛び立っていくと、あっという間にパセリが復活してきました(写真右下)。これでまた人間の分もできたぞと、一安心です^^/
パセリを収穫する際にプランターに入りきらなかった分を収穫しました。非常に成長が遅かった真冬のパセリですが、こうして摘み取ってみると、けっこうな量があります。
写真左はクッキンガーデンのテーブルの上で、摘んだばかりのパセリの様子です。右は、台所の片隅で。今夜、みじん切りにして、トマトソースに振ってみようかな^^/。
今年の菜園の土作りに前に、一坪菜園のパセリを移植しました。移植先は、昨年にハバネロを育てたプランターです。この土はもともと「畑懐の土」を使いましたが、かなりゴツイ根が残っているのでこれを取り除き、新たに約半量の新品の「畑懐の土」を追加し、さらに元肥として市販の有機肥料をまぜて培養土としました。
一坪菜園のパセリはかなり根がしっかりと生えていて、移植が忍びなく、うまく根付くかも心配です。袋に移植したあと、周りを柳の網カゴで飾って、外観上は完成です。でも、中身はこれから。うまく根付いてほしいなあ。
プランターの赤かぶに続いて、一坪菜園のキャベツとミニ大根を収穫しました。
こちらも明らかに時間を掛け過ぎです。ミニダイコンは前回収穫したときの味に比べると、ダイコンらしい辛味が弱く感じますが、パリパリ感は十分です。さきほどお昼にキャベツを食べましたが、まさにキャベツです(笑)。
収穫したキャベツ、ミニダイコン、赤カブをクッキンガーデンのテーブルに整列させてみました。相当な量です。半分はご近所にお裾分けをし、今夜はダイコンを具材にしたダイコンカレーを作ります。
それから、写真奥の赤カブとミニダイコンの葉っぱですが、もちろんこれも活用します。冬野菜は虫食いがないので、葉っぱまでフル活用できるのがいいですね。
我が家の二坪菜園には、キャベツがまだ未収穫のまま残っています。たぶん、収穫すれば食べられるはずなのですが、小型のレタスくらいの期間が長く、いままで引っ張ってしまいました。
今日あたり収穫してもいいのですが、あいにく冷蔵庫にはレタスがたっぷり^^;。仕方がないので、来週に持ち越しです。
それにしても、野菜は適期を外すとよくありません。成長が遅く、なかなか大きくなりません。その反省からはやく次に取り掛かりたいのですが、前が支えていて・・・悪循環ですね。反省、反省。
お、あっくまさん、ブロッコリー、なんとなく順調ではないですか。もう少し育つといいですね。でも、そろそろ、育つことへの願いから食欲に変わっていませんか、気分が(笑)。
こっちはさきほど三株目のカリフラワーを収穫しました。三兄弟のなかでは小柄で、8センチどまりでした。写真はプランター栽培のコーナに掲載しました。
なかなか10℃以上にならない東京の気温です。
今週も寒かったー。外に居る時間が長いので、
ここだけの話・・・足の指がしもやけになりました。(笑)
あれから3週間・・・
ブロッコリーは直径4センチぐらいになりました。
ルッコラもまた食べ頃を迎え、今日はサラダの
トッピングで美味しくいただきました。
卵ケースで発芽させた、パセリくんですが、
今の所なんとか外で頑張ってます。
いっぱい芽が出ている物体は・・・
開花後追肥し、その後風通しの良いところで
乾燥させて、10月ごろ埋め戻しをしたチューリップです。
中にはまだ球根が小さくて花が咲かないものも
ありますが、それを繰り返しているうちに
球根が成長し花が咲くようになります。
植物たちもがんばってまーす!!
カリフラワーの二株目を収穫しました。気温と日照時間のせいか、ここ一週間でぐんと大きくなりました。切り株から水分が流れ落ちてきます。みずみずし〜。
花蕾の大きさは10.5センチ。お兄さん抜きましたね。しかも色黒。お兄さんより逞しい。これは育て親のせいです。ちゃんと葉っぱで巻いてやれば日に焼けなくてすんだんだけど。いいじゃないか! 色黒で。しっかり食べてあげるからね(^^)/。
ミニダイコンの葉が枯れはじめたので、とりあえず4本ほどを収穫してみました。
播種が10月の半ばで、種袋の記述では35日で収穫できるとありますから、本来なら12月のはじめに収穫してもいいくらい。ずいぶん引っ張ったものです。しかも、小さい。春蒔きのときとは品種が違うとはいえ、同じミニダイコンでも大きさがずぶん違いますね。春蒔きのミニダイコンが長さ20センチ近くあったのに、冬のミニダイコンは12センチと正真正銘のミニ(^^;)。
ところが、さっそく生でカジってみてビックリ。味がすばらしい! 実にみずみずしくクセがありません。これなら、このままサラダかお浸しのようにして、出汁醤油だけで食べるとよさそうだと納得。そういえば、柚胡椒もあったなと、レシピが目に浮かびます。ヨカッタ、ヨカッタ(笑)。
ビタミン菜、ときどき園芸店の種袋で見かけるますね。調べてみると春蒔きが多いようですが、もしかして、「お外は勘弁して〜」といってるかも(^^;)。来週ポカポカ陽気がつづいて、ぐんと大きくなるといいですね。
ビタミン菜のおかで、実家ですごいことになっているべんり菜を思い出しました。成長し放題で巨大化。葉も紫、緑、黄色がいりまじり、写真のように相当に迫力があります。食べたら気絶するか、走り出すかどっちかという感じ。
それにしても、ビタミン菜といいべんり菜といい、思い切った名前ですね。