わが家の一坪菜園の記録です。実際の大きさは、2.2m×3.0mほどなので、厳密には二坪ですが。畝の幅は40〜50cm。昨年はこの場所で、ミニトマト、ズッキーニ、キュウリ、ピーマンなどを採りました。さて、今年はどうなるだろう・・・・
オクラがまだ採れています。ほとんどミニトマトジャングルの下草と化しているのですが、その割には健闘しているという感じ。写真だと大きく見えますが、長さは12センチでした。
でも、食べられるかどうか。面構えと触感は面長の兜のようです(笑)。
決して昨年ほどじゃないとはいえ、何とか週一回ミニトマトの収穫が続いています。一坪菜園とDIY-PLANTERの比率は3対1くらいですかね。味は文句なしです。
このまま行くと10月に入っても採れそうですが、その間に他の野菜が植えられないのがちょっと辛いですね。シルバーウィークとやらに、菜園の整理をしようかな。ミニトマトが不憫ではあるけれど。
一坪菜園に自生したミニトマト、天候不順の夏を過ぎ、なんとか実を付け続けています。DIY-PLANTERのミニトマトと比較すると、やはり樹勢が強いというのか、生命力が強い印象を受けます。
11月末まで収穫が続いた昨年のようにはいきませんが、今朝も14個のミニトマトが採れました。味も食感も文句なしです。盛夏(なかったけど、今年は)のころより、むしろ味はいいですね。
昨年、一坪菜園はミニトマトの密林と化しました。地植えということで、摘心をしないで放置した結果、菜園全体にミニトマトが生い茂ったのです。おかげで11月末まで収穫がつづきました。その後、今年のために整備。掘り起こし、残滓を取り除き、石灰を投入したため、種が芽を出すことはないだろうなあと思っていました。
ところが、おっとどっこい。相当数のミニトマトの種が残っていたらしく、たくさんの芽が出てきました。ただ、他の作物との兼ね合いもあるので放置もできず、三株だけを残していたところ、これがまたぐんぐん育っています。
写真はそのひとつですが、プランターのミニトマトと比較するために、こちらにはいっさい肥料をやらず、ほとんどノーメンテナンス。でも、こっちの方が実は大きいみたい(^^;)。まあ、品種が違うのでなんともいえませんが、過酷な環境を生き延びた種の強みでしょうか。しっかりとした実が成ってきました。
摘心をするかしないか、ちょっと悩ましい。
寒さに振るえ、虫に食われ、妻には「ミニオクラか?」と呆れられたオクラが、やっと収穫の日を迎えました。
ちいさな繊毛に覆われてここまで育ったオクラが愛おしい(^^)。たった二本のオクラを、朝の木漏れ日のなかで記念撮影。ありがたく食べさせていただきますからね。感謝、感謝。
受難のオクラがなんとか成長を続けています。
やっと芽を出したと思ったら虫に食われ、太陽の恩恵も満足に得られず、それでも徐々に背を伸ばしてきたオクラ。咲いた花も弱々しく、実がなることも危ぶみましたが、なんとか収穫が期待できるまでに育ちました。
高温野菜を寒い時期に蒔いたのが、そもそもの間違いなんでしょうね。次回は間違わないようにしなければ、このオクラに申し訳ない。
16本育てていたミニダイコン、自分たちで食べたり、ご近所と物々交換したりしてきましたが、なかなか消費が追いつきません。でも、このまま放置するとタイミングを失するので、残り9本をまとめて収穫することにしました。
小さいものもありますが、ざっと計るとほぼ20センチ、重さで450グラムといったところです。ミニダイコンとしては平均的なところでしょうか。
こうして一度に収穫すると、夫婦二人には多いですね。切り干しダイコンにしたいところですが、天気が悪いのでちょっと足踏みです。
出張から帰ると、またしてもキャベツが収穫してありました。でも、アスパラガスとともに写真が残っていたのが進歩。聞くと「直径は13センチ」と、これも即答でした。でも、ちっちゃいなあ(^^;)。
一坪菜園のキャベツの残りは2株です。これも、大きさは似たようなものです。それにしても、アオムシの被害がすごいですね。
今回のキャベツは、本当に災難の連続でした。当初は3株でスタートし、鳥についばまれ丸裸。対策に植え足したあと最初の3株が蘇り、結局は狭い畝に6株がひしめいたのでした。そして今度は過剰な密植で大きくなれず、力のない葉がアオムシに食われ、それがこの結果です。
なんか、キャベツに悪いことをしたような後味が・・・。次回はちゃんと、最初からニーム使うからね。堪忍してくださいm(;_;)m。
今朝収穫したミニダイコンの大きさと重さをはかってみました。長さは25cmを超えています。重さはというと、575g。ミニダイコンとしてはけっこうな大きさに育ちました。
このミニダイコン、一畝に16本と、かなり欲張って植えましたが、残りの様子も含めてよく育っています。仮に平均で一本500gとしても全部で8kgですね。これをもし、60日間で食べるとすると、一日あたり133g。これは、ひとり一日の野菜の摂取量の実績の半分にもなります。夫婦二人でたべても60日間毎日60~70gのダイコンを食べる勘定です。
う〜ん、確実に食べ飽きちゃいますね(笑)。ということは、保存食にして、期間分散する手だてが必要です。
出勤前に菜園をチェックすると、ジャガイモの茎がかなり黄ばんでいます。そろそろ収穫かなと思いつつ出勤。昼休みの「中国地方が梅雨入り」のニュースにソワソワ。
「ジャガイモ、掘らなきゃあ!」(笑)。
今日しかないと、明るいうちに帰宅しました。残業を減らそうと思ったら、野菜を育てましょう(^^)/。
さっそく手掘りでジャガイモを収穫しました。前回、5月31日の収穫から9日経過しています。掘ってみると、前回に比べて全体に大きく粒ぞろいになった感じ。重さは全部で2.2kgありました。まあ、ねらいどおりですね。
それにしても、ダンゴムシがすごいなあ。でもね、掘っちゃったから、気が済むまで葉っぱ食べていいよ。いっぱい食べてジャガイモくらいになってみな。気持ち悪いけど(^^)。
さて、今夜は庭のキャベツ、ジャガイモに豚肉を加え、シンプルに塩とコショーの炒め物だそうです。塩はこのところ「海人の藻塩(あまびとのもしお)」です。お雛さま祭りに訪れた鞆の浦で購入しました。シンプルな料理の味は素材が決め手。もちろん、塩も。
さあ、夕食が楽しみだ。←いつもコレ(^^;)