たぶん、日本でははじめての組み立て式プランターを利用した野菜作りの記録です。畑の形のアレンジが自由にできるので、マンションのベランダでも利用しやすい利点があります。興味のある方は、ぜひ、コメントにご参加ください。
プランターのホウレンソウが順調に育ち、試しに二株だけ収穫してみました。種まきが3月15日でしたから、50日弱で収穫したことになります。
ところで写真のホウレンソウ、ふだん見かけるものとちょっと形が違うように思いませんか? そう、これは西洋種のホウレンソウです。日本種の葉が鋸の刃のような突起があるのにたいし、刃の輪郭が丸いところに特徴があります。
一般的なホウレンソウに比べ肉厚が厚く、味がしっかりしているようです。お浸しにはあまり向かないといいますが、サラダやパスタと合わせるとどうなんでしょうね。
大型プランターのほうれん草が、順調に育っています。なんかこう、サッ、サッ、サッっと隊列を組んで歩いているみたいに整然としています。種まきのとき慎重に深さを決めた成果かな。
写真左のように、葉が少し尖りはじめ、末はほうれん草^^と思えるようになりました。右の写真は、カメラ設定を「ミニチュアライズ」にして撮影したはじめての写真です。イマイチ使用場面を思いつきませんが、なんとなく昭和ノスタルジー的植物写真の趣があいります(笑)。
チューリップ、すごく奇麗ですね。チューリップは品種が多いのでさっぱりわかりませんが、写真の白と紫の混ざった花、写真ではまるで鳥の羽のようですね。こういう模様のって、はじめて見ました。それと、白のチューリップもいいですね。
しっかし、球根が自分で進化するとは^^; 美しい鳥につつかれた球根が、思いあまって羽になった、な〜んちゃって^^
我が庭のチューリップは、「庭の花アルバム」コーナに後日掲載しますね。
陽気に誘われ、チューリップが一斉に咲きました。
ご近所の子供達が、朝学校へ行く前に「今日は何色が
咲いたかな?」と必ずチェックしてくれているようで、
大勢に楽しんでもらい、嬉しい限りです。
このチューリップ達は、咲き終わった後に、追肥で球根を
太らせて毎年リサイクルしています。
白に紫のメッシュが入ったタイプはお初です。
球根が自分で進化??したものです。
今日の東京は18℃、ぽかぽか陽気となり、
東北関東大地震からの沈んだ気持ちが、
ちょっぴり上向きになりました。
地震当日の帰宅難民からはじまり、日々の報道、毎日起こる余震、
計画停電による混乱、日用品の不足など、気がかりな日々を
過ごしています。さきほども震度3の余震がありました。
「被災地に対してすべてを最優先に!」と思う人々の、
気持ちや行動が必ず実行されることを願うばかりです。
桜もようやく咲き始めましたよ。
庭のチューリップも、何色のお花が咲くかがわかるほど
色づきました。
この陽気に誘われて、冷蔵庫で保管している
数種の野菜の種まきをしました。
ピーマン、オクラ、カブ、ハーブなどなど・・・。
プランター栽培は、一度に沢山の種は必要ないので、
保存袋に入れて冷蔵庫で保管してます。
発芽率など多少は悪くなるのでしょうが、
前回作った野菜の出来がわかるので、
同じ種を使いたいもの、違う品種に変えたいもの!など、
自由がききますし、なんといってもとっても「エコ」です。
ということで、新しい野菜たちへの世代交代?のため、
すっかり放置されていたラディッシュを収穫しました。
繊維が固くなりサラダは無理なので、野菜スープでいただきました。
3月15日に種まきをしたほうれん草がいっせいに発芽しはじめました。
今年の土は水持ちが悪く、すぐ乾燥するので夜な夜な潅水をしていましたが、なんとか発芽にこぎつけたようです。全体として発芽率もいいようで、これから気温が上がってもりもり育つのが楽しみです。
忙しさと寒さに負けて、手入れがおろそかになってしまったプランター。ここで心機一転の仕切り直しと、培養土を仕込み直し、ホウレンソウの種を蒔きました。
まず、土中に残った根なゴミを除去。赤玉土、腐葉土、有機肥料を加えてよく混ぜ合わせて土作りをしました。
種は何にするか迷いましたが、この際、早く育つことを優先してホウレンソウを選択。いつも種まきのとき蒔きすぎるのを反省し、少し粗めに蒔いてみました。種の間隔は平均1cmくらいかな。
生長が早いので4月中には収穫できる見込みです。うまく育ちますように。
あっくまさん、こんにちは!
ダイコン、なんかなかいい感じじゃないですか。形もいいし。畑懐の土もがんばっているようで何よりです。ニンジンは、ちょっと早かったみたいですが^^
我が家の大型プランターは、種蒔き直後に土中モスラの襲撃を受けたのか、とっても寂しい感じです;_; かろうじて、チンゲンサイはひと株残りましたが、あとは空き地状態。種が大きいせいか、スイスチャードは何とか成長しています。
空き地、何とか活用したいけれど、もう師走ですからねえ・・・とプランターをながめながら思案しています。花でも植えようかなあ。
相変わらずお野菜の値段が高いですねー。
大根の葉っぱをつまんでは、食材に使っていたので、
「大根」にならないのでは・・・と思いつつ・・・。
プランターの端っこの1本を抜いてみました。
こぶりですが、形の整った「大根」そのもの。
この時期、共存している虫さん達に先を越される心配が
ないので、外見もとっても綺麗なままです。
早速、写真の人参と大根をオリーブオイルで軽く炒め、
チキンブイヨンを加えスープ仕立てにしました。
採れたてなのでやわらかく、甘みがあります。
「畑懐の土」さすがです。
一人で奮闘するチマサンチュの隣りで、スイスチャードはほぼ順調? 写真のとおり、いくつか間引いたように株の抜けがあるなかで、スイスチャード特有の葉脈が見えはじめました。
なんとか立派に育ってほしい。でも、なんとはなしに、「願望だけじゃだめでしょ」と言われているような・・・^^;