たぶん、日本でははじめての組み立て式プランターを利用した野菜作りの記録です。畑の形のアレンジが自由にできるので、マンションのベランダでも利用しやすい利点があります。興味のある方は、ぜひ、コメントにご参加ください。
あっくまさん、こんにちは。ミョウガにダコンにと、なかなか順調なようですね。ダイコンって確かに葉っぱが美味しいので、ついつい食べちゃうというのはわかります。でも、ダイコンにとってはおなじ害虫の位置付けですね^^ 食べ過ぎて、ダイコンがイジけませんように(笑)。
こちらのプランターはさんざんのスタートです。種が(たぶん)コガネムシの幼虫に食われ、生き延びたチマサンチュはひと株というありさま。でも、そのひと株が何とか健闘しています。
今日、種を後撒きしましたが、土日がやたらと忙しく、とうとう適期を過ぎてしまいました。来週あたりには保温をしないと、こんどは寒さにやられるかも。ズボラ菜園を反省、反省^^;
台風13号が去り、すっきりと秋晴れ!を期待しましたが、
低気圧の影響で雨続きの東京です。
雨の合間に、野菜の様子をチラリ見してました。
春先に「根」を植え付けました。
1年目の収穫は期待出来ない!との但し書きがあり、
栽培方法も日陰で湿ったところが好き!とあり、
庭の片隅で、野放しになっていました。
土の表面から「何か出てるなぁ??」と少し土を
ほってみたら、そこにこの「みょうが」たちが居ました。
ごく普通の大きさのプランターです。
なんでもちゃんと育ってくれるんですねー。
びっくり!!です。
東京・世田谷区や練馬区では、「レンタル農園」が盛んで、
順番が回って来るまで数年待ち!だとか。
上手に活用している方がほとんどでしょうが、中には
手入れが大変になり、そのまま放置し、お隣の農地の
丹精込めて育てた作物に、害虫や雑草などの被害を出してしまう
などが、新たな問題になっているようです。
野菜にとって「広い畑」がストレスフリーの環境なんだと
思いますが、
「光」と「水」と「風」があれば、けっこう頑張って
育ってくれることを実感しています。
自分の生活空間の中の、もっとも身近な場所が「最適」な
環境のように私は思います。
下の写真は、中型品種の種が無かったので、
普通の大根の種をまきました。
プランターの深さでは限界???と
1株袋での栽培を試してます。
次々に青い葉が出てくるので、食卓に刃物が
欲しい時に、ついつい「はっぱ」をつまんでは食べて
しまっているので、肝心な大根にならない???かも??
スイスチャードと同じく10月2日、大型プランターにチマサンチュを撒きました。しかし、こちらの発芽は写真のように非常に悪く、たぶん、ふた株しか発芽していません。
プランターの土の表面を見ると、線状に土が盛り上がった跡がありますが、これはコガネムシかカブトムシなどの幼虫が這った跡です。これらの幼虫は植物にあまり被害を与えないと思っていましたが、這っている深さはほとんど種蒔きした深さです。幼虫が種を食べたか、掘り返されて発芽できなかったのではなかろうかと・・・・想像。
スイスチャードが被害を受けず、チマサンチュが発芽していないのはなぜか? おそらく、種子の大きさのちがいでしょうかねえ。スイスチャードの種は小豆大くらいありますが、チマサンチュは床の上のゴミくらい^^;ですから。
もういちど撒き直しても同じかなあと思案中・・・>_<;
土の切り替えをしたあと、今年育てようと種蒔きをしたのはスイスチャードとチマサンチュです。
種蒔きは10月2日。なので、これも記録忘れ^^; 記録用に撮っておいたパッケージと、二週間後の今日(10月16日)の様子が下記の写真です。スイスチャードを育てるのははじめてで比較ができませんが、とくに問題なく育っているようです。
パッケージのとおり、赤、黄、緑のカラフルな葉が生えると思うと、すごく楽しみです。
キュウリとインゲンの収穫が終わり、ズボラに放置していたプランターの土作りをしました。「畑懐の土」でプランター栽培をはじめて三回目です。
「畑懐の土」を使用する基本は、最初に入れた土の「畑」を継続して使うことです。同時に、一作ごとに「懐」を足すことで母体となる「畑」の土を繰り返し利用することにあります。
追加する「懐」の推奨使用量は「畑」ひと袋(12リットル)に「懐」一袋(1リットル)です。しかし、「懐」が高価で懐が寒いので(笑)半量の5袋とし、代わりに手元にあった「畑」一袋を追加することにしました。肥料は「オールベストC」ひと袋です。
これらを混ぜる前に、収穫の終わった茎や根を取り除き、石やゴミも除去します。写真のカゴに入っているのが今回除去したゴミです。
その後、上記をよく撹拌して作業終了。来週には種蒔きです^^/
6月27日に初収穫したプランターのキュウリとインゲンですが、ちょうど一ヶ月が経過しました。
この一ヶ月で約30本のキュウリを収穫。でも、ここ一週間ほどキュウリの形がいびつになってきました。収穫の末期になると、形が曲がったり太さが不揃いになるようです。
いましがた収穫したものは写真のとおりです。まるで瓢箪ですね^^ インゲンも小粒で不揃いが目立ちます。
こんな状況ですが、まだキュウリもインゲンも採れそうです。
採れたてのゴーヤは、果肉がやわらかく苦味が少ないです。
我が家のゴーヤ料理定番は、ごま油で軽く炒めた後に
「食べるラー油」を少々加えて、レモンを絞り完成!!
ピーマンもそれらしい容姿になってきました。
「野菜の中で最も美しい花」のフレーズ魅かれ、
オクラにチャレンジしています。
アオイ科の代表的な即物に、ハイビスカスや芙蓉、ムクゲ
などがあります。
あっくまさん、おはようございます。
こちら岡山も重〜い梅雨の毎日が続いています。昨晩もずっとかなりの量の雨が降り続きました。場所によっては水害など、かなりの被害がでているようです。
幸い我が家は庭の基礎工事の際に暗渠排水の工夫をしたおかげで、その後一度も庭に雨水が溜まったことはありません。
写真は、出社前、5時40分ごろ雨のなかで撮った庭の写真です。庭や菜園に降った雨は写真のバラスを抜け、その下にある粘土層に仕組んだ排水溝を流れていきます。この工事をしておいて、ほんとうによかったと思っています。
さて、ニンジンの間引き菜ですが、食べられますよ〜。ただ、香草と同じセリ科の植物ですから、香草と似たクセがあります。もし、香草がお好きなら、どくとくの清涼感が美味しいと思えるでしょう。
我が家では、ニンジンの間引き菜を花鰹や京都のチリメンと和えたりますが、香りのある一品としてごく普通に食べています。もし、香草に抵抗がなければ、お試し下さい。
先週月曜日に東京を襲った「ゲリラ豪雨」!!
さすがコンクリートジャングル。
雨水の行き場がなく、あっ!という間に庭が水没
しました。
軽い鉢はプカプカと浮かびはじめ、ずぶ濡れになりながら、
小さい鉢を非難させました。
あーあ、日曜日に追肥したばかりなのに・・・。
それから一週間後。。。。。
今週は日曜日の夜から、強風が吹きはじめ、
朝目覚めた時には、数個の鉢が倒れ、せっかく
育ちはじめた野菜達が自分の重さで枝が折れていたりで、
出勤前に手入れをしました。
帰宅するなり、枝の補強をしたり、紐を結び直したりの作業。
このきゅうりは収穫3本目。
写真におさめる前に、ついついお腹におさめてしまってて(笑)
鉢ごと倒れていたピーマンは、そろそろ花から実に変わる
様子でしたが、花が根元から折れてしまいました(泣)
野菜作りをお仕事にされている方々の、
自然との闘いの大変さが、ちょっぴりですが
実感できた気持ちです。
あっ、1つ質問良いですか?
以前に間引きした人参は食されましたでしょうか?
間引きした人参(葉っぱのみ)をサラダにして
食べてみたのですが、
なんとなく生臭い風味を感じたのは、私だけ???