たぶん、日本でははじめての組み立て式プランターを利用した野菜作りの記録です。畑の形のアレンジが自由にできるので、マンションのベランダでも利用しやすい利点があります。興味のある方は、ぜひ、コメントにご参加ください。
収穫が延び延びになっていた赤かぶがだいぶ育ってきたので、さきほど収穫しました。といっても、全部だと多すぎるので2/3くらい。
写真のようにとても小振りですが、味は悪くありません。このまま輪切りにして甘酢に漬けることにしました。前回の試食によると、生のままサラダでも美味しくいただけます。白いトレーにあるのは、三株目のカリフラワーです。
冬場に育てたはじめてのチマサンチュです。夏場とは大きさがぜんぜん違いますが、すごく繊細な姿です。柔らかく美味しそう。
このところレタスの値段が高いので、妻も歓迎。さっそっく、今夜の食卓に登ります。味見が楽しみです。
畑懐の土で育てているプランターのチマサンチュも、まもなく収穫できそうです。こちらも、前回の昨年5月ごろと比べると小振りですが、若々しい葉に、また違った魅力があります。収穫は来週あたりかな。
プランターのチマサンチュが育ってきました。十分に育っていないせいかも知れませんが、夏野菜と違って葉が繊細で奇麗です。虫食いがほとんど発生していないのがウレシイ^^。
食卓の登るのは、来週か、再来週か・・・楽しみです。
先週、試しに収穫してスパゲッティーの具材にしたところ、とても美味しかったので残りを全部収穫しました。
普通の白菜にくらべると相当に小振りです。ミニ白菜としても小さいと思いますが、これは間引きのとき欲張ったせいでしょうね(^^;)。このつぎは、きちんと間引いて比較してみよう。
久々にクッキンガーデンのテーブルに野菜が並びました。ついでに、赤カブを二株抜いてみました。これも、ミニチュアサイズ。このまま洗って生で食べてみたところ、味はしっかりとカブそのものでした。
チマサンチュは、まだゆっくりと成長しています。
プランターの込み合い具合がいささか目に余る感じ。ちっちゃいけどいいやと、対策を兼ねて二株を収穫してみました。高さ20cmくらいで白菜というより、開きすぎたチコリみたい(^^;)。
今日はパスタだそうなので、いったいどういう姿に変身するのか、楽しみ、楽しみ。
一坪菜園同様に、暮れと正月の空白三週間を経て、プランタは11週目になりました。
左上が全体像ですが、まさに密林状態。チマサンチュ、赤カブ、ミニハクサイのプランタといっても、「え、どこどこ???」でしょうね。種蒔きのときは広く見え、つい、もう少し詰めてもいいかなと思っていると、こんなことになっちゃいます(笑)。
その密林のなか、赤カブは3.5センチくらいになり、チマサンチュは虫食いのないきれいな葉が育っています。ミニ白菜も、密植のせいか大きくなってはいませんが、葉は青々と茂っています。巻くといいのですが。
菜園同様にこちらもゆっくりですが、狭い所にやや密生している感じになってきました。欲張りだとこういうことになります(苦笑)。
赤カブは、こうして茎だけ見るとまるでミニダイコン。赤カブと証明できるのはいつのことか(^^)。チマサンチュはミニミニくらいに育っています。でも、正月の食卓には無理っぽいですね。
試練のタマネギ苗ですが・・・う〜ん。どうしよう(:_;)。
降りしきる落ち葉にまみれながら、赤カブ、チマサンチュ、ミニ白菜がなんとか成長を続けています。でも、葉の元気さにくらべ、肝心の実はイマイチ。「カブではないでしょ」という妻の疑念は未だ晴れず(^^;)。
赤カブの茎がだいぶ太ってきましたが、まだカブのイメージにはほど遠い。その様子を見た妻が、「これって、ほんとうにカブなの・・・?」。「あすなろって品種さ」(笑)と強がってはみたけれど、食卓に登るのはいつのことやら。
それにしても、デッキの落ち葉がすごいですね。掃除をしようと思いつつも、見上げるケヤキにままだほんのりと緑の残る葉もチラホラ。ことしは、どこも紅葉が長いようです。