たぶん、日本でははじめての組み立て式プランターを利用した野菜作りの記録です。畑の形のアレンジが自由にできるので、マンションのベランダでも利用しやすい利点があります。興味のある方は、ぜひ、コメントにご参加ください。
チマサンチュは快調そのもの。すでに、何回収穫したかも定かではありません(笑)。今朝も、必要量だけの下葉を摘み取って、そのままサンドイッチの具材にしました。ついでに、ミントの林のなかにあったアスパラガスも収穫。
写真のパンは、パン焼き機から出たばかりのレーズンパンです。プランターの野菜、手作りのパン、そして豆乳というのが、このところ休日の定番です。
ミニトマトの背丈が55cmになったので、植え付けたときの支柱では足りなくなり、支柱を交換しました。これで、1.5m近くまで伸びてもなんとかなりそうです。
支柱を立てる場合、DIY-PLANTERは好都合です。もともと枠板に支柱用の穴があり、そこに支柱を差し込むだけですみます。ただし、支柱どおしの結束は必要です。
また、枠板にしっかり固定できるため、写真のように苗の近くに支柱を差し込む必要がなく、根を痛めないという利点もあります。この支柱に沿って、どんどん大きくなってほしいものです。
それにしても、茎の千切れた一本が気になるなあ。今回ほど脇芽に期待が募ることはありません。「いつもすぐにむしり取るくせに!」という抗議の声が聞こえてきそう(笑)。
今朝、雨の中でミニトマトを見ていて「ガーン!!」。なんと、三株の一本の茎が一番花の上でちぎれています。切り口をよくみると、少し茶色になっていて、今日や昨日のできごとではなさそうです。
これだと、二番花はおろか、残った一番花に付く実に栄養が回りそうにありません。かすかな希望があるとすると、小さな脇芽が残っていることです。とりあえずこの脇芽をつまないようにして少しでも葉が付くことを祈るしかありません。
でも、なんで茎が千切れたのだろう。妻が、「スズメがチュンチュンしてたよ。昨日はずっと」というけれど、スズメがねえ。ナメさんの逆襲だろうか???
ところで、ミニトマトって、よく観察すると面白いことに気づきます。花が付くとかならずその後は、葉、葉、葉、花の順で葉と花が繰り返します。写真ではわかりにくいかもしれませんが、一番花と二番花の間がそうなっていますよね。どの苗を見てもまずまちがいなくそうです。DIY-PLANTERの残り二株もそうです。
言い換えると、花の上で茎が切れると、これはもう致命的という感じが。キャベツくんみたいになんとか生きつないでくれますよう。・・・・・今回もまた、お祈り、お祈り(~_~)。
投稿ありがとうございます。ほとんど個人のブログと化している投稿コーナですが(笑)、参考にしていただいている方がいると思うと、嬉しいですね〜。
PUTONも家庭菜園の魅力に目覚めたのはクッキンガーデンが縁ですから、まだ丸一年です。この世界では初心者もいいとこ。いっしょに野菜作りの腕を上げていきましょう。その手助けに、近く、「庭の図書館」のようなコーナを作ろうかと思っています。
さて、庭の様子を見てこよう。雨降る庭に傘さして(^^;)。
今年は我が家でも野菜作りに挑戦です。
初心者ですし狭い場所ですが、ミニトマトときゅうりを育て始めました。
PUTONさんの菜園の様子を参考にさせていただいています。
ようやく数日前に小さな花が付いてるのを見つけてワクワクしています。
(↑レタスのはじめての収穫)
昨夕、チマサンチュの三回目の収穫をしました。お向かいの奥さまとの四方山話のうちに。
家庭菜園をやっていると、しばしば、あげたりもらったりします。野菜作りは庭の作業ですから、コミニュケーションの機会は増えます。私のところのように、お向かいさんも家庭菜園をされているとなおさらです。
こんなギブアンドテイク、庭に出るようになってずいぶん機会が増えました。そういえば、お向かいさんご夫妻とテーブルを囲んで飲みながら、畑に椅子をならべて「椿三十郎」を上映しようなんて話しに盛り上がったことを思い出しました。いつか実現したいものです。
レタスですが、本来は摘んではいけないのかも。ただ、今夜の食材にどうしても欲しくって(^^)。控えめに下葉を10枚ほど取りました(写真)。レタスさん、ごめんなささい。頑張って結球してね。
なんか、ケヤキにしてもレタスにしても、このところお願いばかりです(^^;)。
ミニトマトの成長が勢いを増してきました。花も付きはじめました。現在、丈は約40cmくらいです。
このDIY-PLANTERの土の量、ミニトマト三株、ピーマン三株で全体の半分。単純計算では60リットルです。ミニトマトの育ち方によりますが、ちょっと少なめかなと思わなくはありません。
でもまあ、どう育つかは野菜より土がベースでしょうね。土の能力以上に野菜は育たないだろうという意味で。となると、この条件でどう育つかを見るしかなさそうです。
なんか、当たり前のことを書いているような・・・(笑)。
プランターで栽培しているチマサンチュが、かなりの勢いで成長しています。
帰宅してネットを開けると、日曜日に下葉をかき取ったばかりの三株が、押し合うように葉を茂らせています。さっそく、株間に空気が通るように下葉から収穫しました。
写真左は、いま収穫したばかりのチマサンチュです。日曜日に収穫したときの写真よりトレーが大きくなっています。面積で2〜3倍。葉っぱの量も前回より多そうです。
右は下葉を収穫したあとの様子です(夜間撮影)。株間の風通しがよくなりました。写真ではよくわかりませんが、レタスが結球しはじめています。
収穫したチマサンチュ、今夜はポークソテーの付け合わせになる予定。ちょっと、食べるのが追いつかない感じ(^^;)。
こちらにも二回目の追肥の記録を残しておきます。詳しくは「一坪菜園」のテーマにアップした二回目の追肥の内容をご覧下さい。実施した日(4月12日)も写真も同じです。
チマサンチュがかなり茂ってきたので、下葉から順に15枚ほどの葉をかき取りました。DIY-PLANTER初の収穫です。苗からだと、すごく早いですね。苗を植え付けてから22日目ですから。
いちばん下のクタ〜っとした葉は摘み取って捨てます。捨てる前にこの葉っぱの裏側をよく見ると、害虫の幼虫がいました。こうした害虫が増えるのを防ぐためにも、下葉は順次摘み取る方がいいようです。
他の葉は青々とフレッシュそのもの(^^)/~。明日の朝、出勤前のサンドイッチの具材になる予定です。