東京世田谷のマンション4階のテラスにCGを置いています。桜が満開の日曜日、テラスの草花もようやく勢いが出てきました。これからが”テラスごはん”の季節です。今回は草木の写真ですが、次回は”テラスごはん”の様子をご紹介させていただければと思います。
「育てる土」プランターを設置しました。
記録更新だらけの寒い日がつづいた先週から、一転して今日はここ岡山にも「晴れの国」が戻ってきました! デッキに降り注ぐ陽光、鳥のさえずり。たまらずクッキンガーデンのテーブルに出ました。
友人から手渡された小説「倉敷物語」の下読み、これを庭でやってみよたいという魂胆。いや〜、すばらしいですねこの小説、どんな内容だったかは、こちらのツイートで、といっても、もうすっかり流れちゃってますが^^;。
この季節にデッキで本を読む場合、黒い服を着て背を南に向けるとポッカポカです(笑)。紙面に陽が当たりまぶしいときは、読んでいるページを自分の影に入れる。これ、庭読書のコツです^^。
それでも眩しいときは、シェードの出番です。写真右は、別コーナでご紹介した手作りのシェードを広げたときの手元です。このくらいの日陰があると、眩しさがなくなります。
というわけで、3時間あまりで「倉敷物語」の下読みを完了しました。まさに、朝の連続ドラマ小説です! この夏には単行本として出版予定。著者のMさんありがとう、そして、オメデトウ!!
いつもの散歩コースにも桜が満開の今日、プランターの土作りをしました。といっても、夕方からの軽作業。終わると桜日和のほんのりと長閑な春の夕方。こんなときこそ、デッキで一杯のビールが似合います。
後片付けのあと、ビールセットを手にクッキンガーデンのテーブルにつきました。テーブルの向こうには仕上がったばかりのプランター。隣家の庭には桜、見上げる薄青い春の空にツバメが飛んでいます。暑からず寒からず、のどかな小鳥の声を聞きながら身体にしみる一杯のビールが、ほんとうに美味しい!
この季節、晴れた朝は絶好の読書日和です。風が吹くと花冷えって感じでくつろげませんが、朝の陽射しを背中に受けるとポッカポカ。北向きに座って、自分の影に文面を入れると、活字が目にちょうどいいコントラストになります。
テーブルの本の側には、PCでも、iPhoneでも、化石号E61でもちょこんと置いて。無線LANがあれば、ちょっとした調べごとなら快適です。いちばんピッタリなのはツィートかも^^。庭からツィート、ぜひお試し下さい。
日差しがとっても暖かかったので、久々に、本を抱えてクッキンガーデンのテーブルに着きました。といいつつ実態は、休日恒例の全館開けっ広げての掃除で、部屋にいても外と変わらないからです。それに、邪魔者扱いされますからね〜(笑)。
ところが、出てみると思いのほかポカポカと日差しが暖かく、本を読みながら2時間を過ごしました。座る位置を交互に変えて、北向きと南向きを繰り返すと、全体がこんがりと焼けます・・・じゃないや(^^)、身体が温まります。
明日から2月。さあ、クッキンガーデンの出番だ〜!
この冬は正体不明だった夏から一変、「フユ! まさに冬だ!!」という、季節感いぱいの寒さが続きます(^^;)。ここ「晴れの国おかやま」もすっかり凍てついています。
そんな冬まっさかりの朝、我が家のクッキンガーデンも霜にまみれて薄化粧。日差しが登る前、テーブルの上にできた霜の結晶を写真に納めてみました。
氷の世界から灼熱の夏まで、10年の歳月に耐えるようにと作り上げたクッキンガーデン、間もなく二年目の冬を終わります。あと8年、頑張っておくれm(^^)m。
新商品のクッキンガーデン専用シェード。すでにお客様にはご利用いただいているのに自分が未体験。これではいけない! と、自宅のT1208に専用シェードTN1208を取付けました。
テーブルにシェードを張ると、デッキの風景が変わりますね。影はほどんど完全遮蔽のようにくっきりしているのに、見上げる空には木々の枝がほんのりと透けて見えます。ケヤキのせいもあって、思った以上に影ができます。
風や雨、汚れ方など、実際の使用感を確かめてみることにします。
いまから半年前の春、新築まもないNさまのお宅でクッキンガーデンT1208をご採用いただきました。
Nさまのご自宅は岡山市内の高台にあります。リビングとキッチンから広がる風景は実に開放的です。その南側に接続するテラスに出ると、まさに絶景。眼下に広がる街並を覆うように秋の青空が広がっています。
奥さまにお話しをうかがいました。
「このお庭、午後になるといい影ができるし、風がよく抜けて、すごく気持ちがいいんですよ。それにこのテーブルでしょ。おかげで外での食事が楽しみになりました。」
その言葉に促されて庭にでると、クッキンガーデンのステンレストップに写り込んだ青空と芝生の青さがすばらしいコントラストを見せています。芝生に歩み出ると、木々はすでに秋の気配。その景色のなかでテーブルが静かに和んでいるかのようでした。
これから先も末永く、Nさまの生活にクッキンガーデンがお役に立てますよう、念じながら高台のお宅を後にしました。
上天気の休日の朝、光の束につつまれた庭にでる。テーブルに着き、一杯の飲み物を脇に本を広げる。これははほんとうに最高のひとときです。
たまさかに訪れる連休の一日をこうして始められるのも、信頼のできる常設のテーブルがあってのことです。
ホントかしら? という方は、ぜひともクッキンガーデンで<我が家でマイ・カフェ>をはじめてみませんか。
(ちょっと宣伝っぽい? いや、かなり(^^;))。
太陽が出たらいちばんしたいこと。それは木漏れ日のなかでのお昼寝(^^)/。さっそく、手製のデッキチェアを持ち出し、クッキンガーデンのそばに置きました。
お昼寝のお供はといえば、眠りを誘う本(^^)、冷えた豆乳、そして、いつでもネットにつながるスマートフォンのお昼寝3点セット(笑)。
なかでも、無線LANとスマートフォンは、現代の庭には最適のガジェット、小道具ですね。ギラギラの太陽のもとでも画面が見づらいとか気にならず、サクサクとメールやメモが打てるのは助かります。
下の写真二枚は、デッキチェアに寝転んで撮りました。え、お昼寝ですか? 重たい本のおかげで、バッチリです(^^;)。