庭を楽しもうと思ったら、植物のお相手だけではすみません。植物があるところには虫がいる。まるで女と男のように(笑)。植物あってのワタシ、ワタシあっての虫・・・あ、違った(^^;)。
(撮影:11月6日)
超多忙理由の過去ネタ復活シリーズ^^ 大晦日にすることか! と思うけど(笑)
最初、ツマグロヒョウモンかと思いましたが、ヒメアカタテハですね。ツマグロヒョウモンの方は、後翅後端部に黒い模様があります。
(撮影:11月6日)
超多忙理由の過去ネタ復活シリーズ^^
庭の小菊の林のなかで戯れていたハムシです。ハムシって、11月にも交尾するんですね。左上の写真なんか、ご懐妊中のようにも見えます。ハムシは冬野菜をよく食べます。
(撮影:11月5日)
超多忙でご無沙汰になった庭の虫たちの記録です。
このヤモリ、いつもは屋内にいるのですが、この日は駐車スペースの土間コンクリートの上にいました。すっかり秋になり、屋内では獲物が捕れず、彷徨い出たのでしょうか。
(撮影:10月2日)
斑模様が実に見事なジョロウグモです。名前を漢字で表記する際、「女郎」と書くことが多いようですが、高貴な女性を意味する「上臈」が本来の意味とか。その本当のところはともかく、絵柄としては歌舞伎役者の衣装を連想するのはぼくだけだろうか。
(撮影:10月2日)
毎度おなじみのチャバネセセリです。一生懸命ラベンダーの花の密を吸っていて、身じろぎもせず。こういうときは、マニュアルフィーカスでもなんとか。といっても微妙にピントがあやしい^^;
(撮影:9月24日)
久しぶりに庭でモノサシトンボを見つけました。確か、岡山県自然保護センターで見て以来かな。
このころからカメラがGXR+Nikkor Micro 55mmになっていますが、こういう動きのある昆虫だと、やはりマニュアルフォーカスはたいへんです^^ これまでのP10の方がだいぶんラクチンな感じ。
(撮影:9月24日)
散歩道で見つけたカタツムリです。散歩道で見ると、カタツムリもどこか野生じみて見えるのが不思議です。
庭のバジルの園にいた雨蛙です。緑に染まって、くっと天空を見上げるような姿に、映画『星守る犬』を思い出しました・・・「空守るカエル」^^
見かけることが多いニホンカナヘビではなく、ニホントカゲです。光沢があり、とくに尻尾がきれいなメタルブルーに輝いています。
非常に動きが早く敏感なため、なかなかうまく写真を撮ることができません。こんなとき、性能のいい望遠マクロがあったらなあと思います。
散歩道で見つけた、おなじみのツマグロヒョウモンです。お伴にしたケンのリードを足で押さえ、地面に這いつくばりながらパシャ。ケンにウロチョロされて、なかなかシャッターチャンスがありませんでした。ちゃんと躾けなきゃ^^;