3月22日の今日、今年の作付けのために菜園を耕しました。といっても、植え付けの遅れたタマネギのスペースは残したままのスタートです。さてさて、今年はどんな作物を植えようかな。
ジトジト雨の毎日が続きます。泥水のような土のなかからジャガイモを掘るのは気が進まないし、ジャガイモにもよくありません。でも、試掘をしてみると、もう十分な育ち具合です。そんな週末、朝から青空がのぞく土曜日がやってきました^^/
さっそくジャガイモ掘りを開始。写真左上の右端がジャガイモです。小さな菜園の一部ですから、あっという間に作業完了^^; でも、その割にはけっこう採れました。昨年に比べると芋のサイズも大きいようです。
品種はシンシア。昨年と同じ品種ですが、確かに一般的な男爵やメークインに比べると煮崩れが少ないようです。料理にするのが楽しみです。
一坪菜園のタマネギ、葉が倒れて、すでに抜けてしまったものがある一方で、実はちょっと青い。できれば、もっと外皮が枯れてから、天気のいい日に収穫した方がいいのかもしれません。
でも、週末までジメジメした天気みたいだし、草取りの勢いもあって全部収穫しちゃいました。
思えば、ほんとうに不遇のタマネギでした。そのいきさつはこのコーナの記録のとおり。よく育ってくれたなあというのが、正直な気持ち。ありがとう。感謝して、おいしい料理にしていただきます! 無駄にはしないからね^^/
休日出張が続き、振り替え休日に庭に出て、いや〜、草ぼうぼうですねえ(笑)。
というわで、久々に一坪菜園の草取りをしました。写真左がビフォー、右がアフター。梅雨の季節で地面が柔らかくて作業は楽でした。だったら、はやく取ってよ〜。という野菜たちの声が聴こえそう^^;
手前から奥にバジル、サラダゴボウ、ジャガイモ。右のラインがタマネギです。タマネギは収穫しようかな〜。
もう中国地方はすっかり梅雨。雨、雨、雨のジトジト・・・仕事をしていても紙がフニャフニャ^^;
そんななか、菜園の野菜たちは順調です。ジャガイモの葉は最盛期のジャングルからすこしボリュームが落ちた感じで、一部には黄色く枯れはじめたところもあります。だいぶ収穫が近づいてきました。タマネギも葉が倒れたものもあり、こちらも収穫期に入りました。
そんななか、ちょっと悲惨なのがバジル。種植えのあとモーレツな寒波に襲われ、発芽、発育ともにかわいそうな状況です。でもまあ、なんとかやっと大葉らしい葉がついてきました。追加でたねまくするかどうか、思案中・・・・。
前回の記録から一週間が過ぎただけですが、けっこう育ってますね。一週間で直径が5mm大きくなり、なんとか6cmを超えました。もう少しして葉が倒れたら、そろそろ収穫です。
遅れ遅れの昨年の10月18日にやっと播種をすませ、よって成長も遅れた受難のタマネギですが、なんとか成長を続けています。
成長してもミニタマネギくらいでで終わりかなとずっと案じていましたが、いや〜、がんばってくれてます! 菜園の片隅に一列に並んだタマネギ(左の写真の右端)、本日現在5.5cmまで育ちました! たぶん、あと一ヶ月以内で収穫だと思いますが、このあとどこまで育つか、すごく楽しみです。
ゴボウ(サラダごぼう)がだいぶ育ってきたので、一カ所に4本ほど育った株を間引くことにしました。
ニンジンのときもそうだったけど、成長が互角だと、ほんと迷いますね。葉をよく観察するとなんだか地味なせいか、よけいに迷いますう〜^^;。
といっていては間引けないので、なんとか抜き取り写真の様態に。「ゴボウの間引き菜って、食べられるのかなあ」。とは妻のツイート(笑)。
あまり取り上げていないサラダゴボウですが、こちらも順調です。写真左は5月20日の撮影、右は本日22日です。
ただ、さきほど改めて種袋の裏面を読むと、「間引きの遅れは、生育の遅滞や不揃いの原因になる」とあります。明日からまた出張だし、夜中にでも間引いておこうかなあ・・・。
最期のって、昨日、今日の話しですが^^;
昨日はちょっと間引き足りない感じで終わったので、引き続いて間引きました。たった一日のことですが、なんだかニンジンらしくなってますねえ。すごいなあ。
写真くらいの本数を間引き足して、結局、株間4〜5センチくらいになりました。それでも残った株を数えると、60本くらいあります。60本のニンジンが、一斉に採れたらどうしよう^^;
ニンジンが順調に育つにつれ、まだ密植しているように思え、二回目の間引きをしました。間引いてみると、すでに根が肥大しはじめています。でも、まだ間引きが足りない感じですね。ほんとうに、我ながら思い切りが悪い(^^;)。