先週、ショウリョウバッタによる虫食いを取り上げましたが、どうやら真犯人は他にいたようです。
虫食いと平行して縮れたように巻いた葉が目立つようにようになり、葉の裏側をよく調べると、綿状の巣(?)のなかに2cmほどのガの幼虫がいるではありませんか。おそらく、ツキノメイガかベニフキノメイガの幼虫です。成虫を見かける確率からいえばベニフキノメイガですが、たぶん、ツキノメイガでしょうね。
いったん目に付きはじめると、あの葉にも、この葉にも状態(^^;)。これまで木酢液を薄めたオーガニックスプレーを使ってきましたが、もう少し強力な撃退液を作らないといけませんね。