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PUTON 2009/10/04

今年の十五夜の夕食はお庭でイタリアンになりました。プランターのリセットで採れた最後のミニトマト、お月さまのもとで主役になってね。というか、たんなるノリというか(笑)。

メニューは、朝方収穫した柳プランターのバジルとミニトマトをベースに、こんな風に構成にしてみました。

・ジェノベーゼのパスタ
・鱈の切り身のアクアパッツア
・野菜サラダ
・白ワイン

ジェノベーゼは急に思い立ったので松の実がなく、フランス風なんちゃって(^^)。代りに、無塩バターでちょっとコクを足しました。

アクアパッツアのお魚はタラの切り身。塩気はチューブのアンチョビで代用。松の実がないくらいだから、オリーブもケイパーもない。なのに、ベルモットは常備(笑)。これですべてを挽回と妻には言い訳を(^^;)。アクアパッツアにベルモットは必須です。でも、家庭に常備している人は少ないだろうなあ。ワインは、届いたばかりのアルティガ

料理の前にテーブルをセット。蚊取り線香とシトロネラキャンドルでデッキを四方固めに。テーブルにも同じくシトロネラキャンドルを置きセット完了。写真左のようなお月見のディナーになりました。写真右は、妻が抜けたあとの一人でホロ良い映像です(笑)。食後の映像でごめんなさい。

ところで、失敗の告白を。

写真のとおり、ジェノベーゼがまるで焼そばです。バジルが相当に酸化してます。ここまでひどいと、撮影に時間を取られててなんて言い訳は無理ですね(^^;)。こうならないように、バジルの葉は調理直前まで傷つけない、ソースにしたら時間を置かない、ソースにオイルを張って空気に触れさせないなど、次回は気をつけないと(-_-)。

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