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PUTON 2010/12/05

今回は、マイガーデン初登場の庭の活魚です^^//

毎週日曜日、クルマで30分のところにある日生の伊里漁港に朝市が立ちます。久々に魚介をもとめて魚市に行ってきました。目当ては、今夜のスパゲッティのソースにする活きダコです。

着いたのは8時ごろでしたが、すでにかなりの人でごったがえしています。船から運ばれるトロ箱のなかでは、獲れたての魚がバシバシはねています。活きダコも山積みです。今日は800円の小振りのを一杯。それでも今夜の目的には多すぎる量です。

帰宅して、さっそく下ごしらえをしました。「タコさん、堪忍して。美味しくいただきますから」と念じつつ、眼や嘴と内蔵を取り、下茹でします。

この魚介の下ごしらえにもクッキンガーデンのテーブルが大活躍します。何しろ魚介は下処理にかなりの水を使いますし、滑りやウロコを取る際にどうしても周囲に洗い水なんかが飛び散ります(血や内蔵も!^^;)。そんなとき、庭の水道とテーブルは、超、超便利なのです。

写真左上は日生の伊里漁港、右上は鍋のなかで捌かれる直前の活きダコです。左下は眼を取り出したところ。手前の包丁はグレスデンです。滑りのあるタコなんかを捌くとき、包丁の切れ味がよくないといけませんが、ステンレス一体型の包丁は重宝(^^;)です。洗うのが楽だし奇麗に保ちやすいですからね。

写真右下は、塩で滑りと表面に付着したゴミを取り、ほぼ下処理が終わった状態です。吸盤のなかまで奇麗にするのは、けっこうたいへんです。

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