ツイッターでお見かけしてフォロワーになった鹿取みゆきさんの『日本ワインガイド』を読んでからというもの、このところすっかり日本ワインにはまっています^^
鹿取さんのこの本は実にすばらしい力作で、いずれマイガーデンでもきちんとご紹介する予定ですが、ここではそのハマリ振りの一端をご紹介(笑) 庭で飲むワインの日本比率が急上昇。
写真は、先日届いた4本の事例です。山梨の赤が二本、宮崎のスパークリングが1本。かろうじて一本がシチリアの白といった具合です。
お米や麦でできている日本酒やウイスキーと異なり、ワインは庭ででも育つ葡萄の樹からできているせいか、庭の飲み物としてワインはとても相性がいいと思います。なんかこう、植物と対話しているような感じとでもいうのかな。しかも、日本のワイナリー育ちですからね。
ぜひ皆さんも、機会がありましたら『日本ワインガイド』を片手に、庭の草木や空を愛でながら日本のワインをお楽しみ下さい。きっとすばらしい発見がありますよ。