先日の改良で、液肥タンクに給水口を設けました。穴を開けると液肥に日光が入り、なかで藻が繁殖する可能性があるので躊躇いましたが、小さな穴なら問題ないだろうと、作業の容易さを優先しました。いままでは、給水(液肥の追加)のたびに培養土の入った上半分の箱をずらせていたのに比べると、ウソみたいに楽ですね。写真は、4リットルの如雨露のシャワーノズル(?)を取って給水しているところです。水位計もあるので溢れる心配もありません。この簡便さが「庭トロ」の命、かな。