掃除で殺風景になったコンクリート格子の溝にパンジーとビオラを植えました。これは妻の仕事です。
別テーマの「わが家の庭は100%手作り」に書きましたが、コンクリート格子の底は暗渠になっています。暗渠の粘度層とコンクリート格子の間はバラスが敷いてあり、排水しやすくなっています。そのため、溝に植物を植えるのも好都合です。
これまで、ネギ、バジル、パセリといった葉もの野菜も植えましたが、もちろん花でも簡単に植え込むことができます。まあ、地面に備え付けのプランターみたいなものですね。プランターと違って移動はできませんが、そのかわり、鉢が露出しないメリットもあります。
苗を植え込むだけの手軽さのせいか、ここ数年、格子溝は妻の領地になりました。春になったら、他の溝も花が進出してきそうです(^^;)。