追肥をするときの悩みは、何をどのくらいするか。悩んだ成果がどうなのか、わからないまま毎年の悩みです。あれ・・・わからないから悩むんだ。
今回の選択は「脱、化学肥料!」。といっても、特別な根拠やこだわりがあってのことではありません。ま、気分、気分です。でも、パッケージには「こだわりの」と書いてありますねぇ(^^;)。しかも、「本仕込み」とまである。吟醸酒じゃあるまいし。と思いつつも、クラクラっと(笑)。
この肥料、チッソ、リン酸、カリの比率が4-4-2です。成分が普通の肥料の半分くらいですね。我が家の一坪農園だと、三株の畝の両脇に追肥をひと掴み(約20グラム)づつが適量かと思っていますが、もとの成分が半分なので、倍量撒くか? う〜ん、自信がないなあ・・・という適当な気分で、とりあえず通常どおり、ひと掴みづつ施肥しました。
あとは野菜の顔色を見て追加するとしましょう。セロリさん、キャベツさん、無表情にならないでね。