今朝、雨の中でミニトマトを見ていて「ガーン!!」。なんと、三株の一本の茎が一番花の上でちぎれています。切り口をよくみると、少し茶色になっていて、今日や昨日のできごとではなさそうです。
これだと、二番花はおろか、残った一番花に付く実に栄養が回りそうにありません。かすかな希望があるとすると、小さな脇芽が残っていることです。とりあえずこの脇芽をつまないようにして少しでも葉が付くことを祈るしかありません。
でも、なんで茎が千切れたのだろう。妻が、「スズメがチュンチュンしてたよ。昨日はずっと」というけれど、スズメがねえ。ナメさんの逆襲だろうか???
ところで、ミニトマトって、よく観察すると面白いことに気づきます。花が付くとかならずその後は、葉、葉、葉、花の順で葉と花が繰り返します。写真ではわかりにくいかもしれませんが、一番花と二番花の間がそうなっていますよね。どの苗を見てもまずまちがいなくそうです。DIY-PLANTERの残り二株もそうです。
言い換えると、花の上で茎が切れると、これはもう致命的という感じが。キャベツくんみたいになんとか生きつないでくれますよう。・・・・・今回もまた、お祈り、お祈り(~_~)。