この数日で、ミニトマトいっせいに色づきはじめました。
陽の落ちかけた夕刻、クッキンガーデンに置いた薫製缶から漏れでる煙り番をしていると、「ミニトマト、いいかしら。たべちゃって」と妻の声。「え、ち・・ちょっと待って」。駆けつける間もなく、赤い粒はもがれていました(;_;)。ほんの数歩なんですけどね。確信犯の仕業です(笑)。
というわけで、白いお皿に盛ったミニトマトの写真はありません(涙)。
味なんですが、固い皮、柔らかい皮、甘い実、若い実。せいぜい5粒の試食ですが、マチマチでした。この時期だと、実が赤いということと、植物が成熟していることとは別なのかなと思ったりしました。たんに、育て方だけの問題かも(笑)。