丸三日間、家を空けることになりました。こういうとき問題になるのが、飼い犬とプランターの水やりです。ワンちゃんは、最近はペット・ホテルが普及してきたので問題はないのですが、プランター植物への水やりは工夫が必要です。
「理想のプランター」コーナの「庭トロ1号」はその点、三日や四日の不在でも水が切れることはありませんが、DIY-PLANTERと柳プランターはかなり心配です。天気予報によると、問題の三日間は快晴だそうです。
そこで、庭トロの経験を活かして、揚水ヒモとトロ箱を利用した補助的な給水手段を考えてみました。
仕組みは簡単で、トロ箱に水を満たし揚水ヒモの片方を水に浸し、もう片方をプランターの用土に埋め込むという単純なものです。ポイントとしては、水面を用土より少し低めにし、揚水ヒモは事前に水を十分含ませておくといったところでしょうか。
写真は出かける前、初日の朝6時、まだ朝日が差し込む前に撮影したものです。