台風13号が去り、すっきりと秋晴れ!を期待しましたが、
低気圧の影響で雨続きの東京です。
雨の合間に、野菜の様子をチラリ見してました。
春先に「根」を植え付けました。
1年目の収穫は期待出来ない!との但し書きがあり、
栽培方法も日陰で湿ったところが好き!とあり、
庭の片隅で、野放しになっていました。
土の表面から「何か出てるなぁ??」と少し土を
ほってみたら、そこにこの「みょうが」たちが居ました。
ごく普通の大きさのプランターです。
なんでもちゃんと育ってくれるんですねー。
びっくり!!です。
東京・世田谷区や練馬区では、「レンタル農園」が盛んで、
順番が回って来るまで数年待ち!だとか。
上手に活用している方がほとんどでしょうが、中には
手入れが大変になり、そのまま放置し、お隣の農地の
丹精込めて育てた作物に、害虫や雑草などの被害を出してしまう
などが、新たな問題になっているようです。
野菜にとって「広い畑」がストレスフリーの環境なんだと
思いますが、
「光」と「水」と「風」があれば、けっこう頑張って
育ってくれることを実感しています。
自分の生活空間の中の、もっとも身近な場所が「最適」な
環境のように私は思います。
下の写真は、中型品種の種が無かったので、
普通の大根の種をまきました。
プランターの深さでは限界???と
1株袋での栽培を試してます。
次々に青い葉が出てくるので、食卓に刃物が
欲しい時に、ついつい「はっぱ」をつまんでは食べて
しまっているので、肝心な大根にならない???かも??