記録更新だらけの寒い日がつづいた先週から、一転して今日はここ岡山にも「晴れの国」が戻ってきました! デッキに降り注ぐ陽光、鳥のさえずり。たまらずクッキンガーデンのテーブルに出ました。
友人から手渡された小説「倉敷物語」の下読み、これを庭でやってみよたいという魂胆。いや〜、すばらしいですねこの小説、どんな内容だったかは、こちらのツイートで、といっても、もうすっかり流れちゃってますが^^;。
この季節にデッキで本を読む場合、黒い服を着て背を南に向けるとポッカポカです(笑)。紙面に陽が当たりまぶしいときは、読んでいるページを自分の影に入れる。これ、庭読書のコツです^^。
それでも眩しいときは、シェードの出番です。写真右は、別コーナでご紹介した手作りのシェードを広げたときの手元です。このくらいの日陰があると、眩しさがなくなります。
というわけで、3時間あまりで「倉敷物語」の下読みを完了しました。まさに、朝の連続ドラマ小説です! この夏には単行本として出版予定。著者のMさんありがとう、そして、オメデトウ!!