記念すべき「庭の図書館」コーナ第一号です。この本を買ったのは、出版されて間もない昨年の10月。どんな感想を持ったかって?
いや〜、面白さに拍手したくなりました。その文体、視点、イラストの味わい。ズッコケながら「野菜作りはこんなに楽しい!!」と、再発見をもたらしてくれた記念すべき本です。
本を読み終わり、このヒト、一体どんなヒト? そう思って訪れた著者のブログ「イラストレータ大橋明子のブログ」を開いて唖然。え、このお方が、あのネギ頭のヒト!? う〜ん、ギャップに頭がクラクラするのは私だけ?
この本を読んだら、ぜったいに野菜を見て「ラブリ〜」なんて言葉が浮かんでくると思う。失敗してもへっちゃらだと楽観の海に漕ぎだしたような気分になると思う。99.9%のヒトは、ぜったいに。え、そうでもない? そんな0.1%のアナタには、ゴメンナサイ(^^;)/。
あの、念のためですが、この「うきうきキッチンガーデン」はマンガ本ではありません(笑)。ラブリーなページの写真のせいで誤解されませんよう。