(播種:6月14日)
さっそく、採れたばかりのルッコラの種を撒きました。普通に野菜として育てる、再び「庭トロ1号」の二回目を行うなど考えましたが、種が大量にあるので、今回は流行のキッチンガーデン風(?)を試すことにしました。
といっても、ある展示会で見かけたものをヒントに、キラキラのフィルムを使ってパッケージを手作りしただけです。大きさは、土の容量が1リットルとして、10センチ立方を基本に、鉢底石と水をためる縁を考えて少し縦長に構成。まあ、焙煎コーヒーの豆が入ったパッケージに野菜を育てるって感じ。土はもちろん「畑懐の土」です。
発芽の比較のため、おなじパッケージを二つ作り、ひとつにはバジルの種を撒きました。手順は以下のとおりです。
1)土にたっぷり潅水する。
2)種を撒く。
3)覆土する。
蒔くとき、ルッコラとバジルが育ったときの姿を考えて、ルッコラは全体的に散布、バジルは中央付近に蒔きました。バジルは茎が早く育ちますから。でも、どちらも時間がたつと木のようになるので、いずれにせよ植え替えは必要なので、まあ、なんていうか、大きな苗床といったところ。
写真左上:ルッコラ
写真右上:バジル
写真左下:覆土する前
写真左下:覆土した後
あの・・・写真には6/15とありますが、アタマのなかの時計が狂ってました(^^;)。