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PUTON 2009/08/23

フィルムプランター(自作)のバジル、市販のハバネロ(フランフラン)、市販のミニトマト(無印良品)ともに、そうとうに根が混んできたので、広い用土に移植することにしました。

移植といっても菜園にではなく、より手軽に作業ができるように、市販のバスケット状のプランターを利用することにしました。

使用したのは、Burgon & Ball社の「ホームアロットメント」プランターです。このアロットメント、最近なにかと話題になることが多いですね。脳科学者の茂木健一郎さんも食のクオリアのなかで取り上げておいでです。

さて、このプランター、ハンドルの付いた布袋の周りを柳枝の網かごで覆うという、じつにシンプルな作りです。組み立ても、同封の結束バンドで結わえるだけ。

念のために、袋の底に鉢底石を兼ねてスチロールの板を敷きました。いつもどおり、ハンダゴテで穴を開けただけです。これに、また例によって「畑懐の土」「オールベストミネラル肥料」(浜名農園製)をまぜて用土としました。

これで、あっという間に準備完了です! これだと、菜園などがなくても、ごく普通のプランターと同じです。しかも、プラスチック丸出しのプランターより、ずっとオシャレです。

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