こうして、鉢底石を取り除いただけのバジル1、バジル2、鉢底石の代りに敷いてあった鉢底網を取り除いたハバネロ、どうように網だけ取り除いたミニトマトをプランターに移植しました。
このとき、プランターの土と苗(?)の根の間に余分な隙間ができないように、プランターをよく揺すってやる、たっぷり潅水したあと、同様によく揺すって土中の空気を抜くなど、一般的な注意をはらい移植が完了!
せっかくの柳プランターが映えるようにと、デッキのいちばん南側を定位置に決めました。また、移動の容易なプランターの特徴を生かすために、キャスター台も利用することにし、これで太陽を求めて手軽に移動できる「ホームアロットメント」の完成です。
あとは、老化した根がどれだけ新しい用土に活着するか、馴染んでくれるかですね。少なくても、バジルの種採りまではしたいなあ。バジルくん、がんばってね。